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にっきっぽい。
Posted by - 2024.11.22,Fri
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Posted by このはら柚子 - 2010.02.06,Sat

・リリマジ8への参加確定。ありがたさもひとしお……と同時に当日に向けての仕込みにも一層精が出るというもの。

・とか言ってるうちにどうにか漕ぎ着けられたので、ひとまず当日は新刊を出せることがほぼ確定。
というか入稿完了。
最後の最後の土壇場になって少しばかりのすったもんだもあったけれど、クリアしてみればまぁ結果オーライ。
というかアレコレ見繕ってはみたものの解決策は灯台もと暗し的な所にあったという。即ち直接送るのが一番早いってこと。

・で、上記のクライマックスは折しも窓辺に白いものがちらつき始めた夕べのことであり、そして全てが終わった頃には外は一面の銀世界になっていたという。
そんな訳でいやはやタイミング的にちょっと趣深いものがあったかも……とはいえ寒くて難儀なことには変わらない訳で。

・ていうか以後数日間の冷え込みっぷりってば一体。いくらなんでも寒すぎる。
まずはひと落ち着きしたのでロードバイクで出る余裕も出来るだろうと思ったらこの仕打ち。微妙に路面湿ってて砂浮いてるし。日陰だとしつこく雪自体も残ってたりするし。
こうともなると最近じわっと日が長くなって来てることばかりが頼みというかなんというか。この調子で順当に春めいてくれることを希望。出来れば早急に、そして願わくばいっそ花粉の季節もすっ飛ばしで。
ていうかもう先月20日ぐらいから来始めてるし。体は正直。

・すったもんだしてた最中も偶々点けたら始まったので「エネミーライン」。
B級なのは百も承知で、とはいえやっぱり好きな一本かも。主に主人公が孤立無援になってからの延々ピリピリとした空気とか。まさにB級……と言われる所以なのだろうけれど、ラストの如何にもアメリカンなひっくり返し方とかも決してきらいじゃなかったり。
にしてもあのスナイパーって絶対CoD4のザカエフの息子だよなぁ。具体的にはジャージとか。

・似たような敬意で更にちょっと前に「プラダを着た悪魔」も観た。
ストーリーよりもキャラ立てが前に出ている感じだし、ラストがちょっと拍子抜けだった気もしないではないけれど、思いの外楽しめる内容だったのでそれはソレ。とにかくテンポはいいし色々ダイナミック。にも関わらずどんな人もその人たちなりに概ね幸せ、っていう描き方、纏め方もきらいじゃない。これもアメリカンだなぁとは思うけれど。
でも全体的に映画っていうよりテレビドラマのSPってノリだよなぁこれ。

・そして「崖の上のポニョ」。背景から人物からいちいち動画が凄いのだけれどその一方で終始付きまとう空恐ろしさが。強烈にグイグイ引っ張る内容って訳でもないけれどまぁ面白い、そして怖い。怖いけれどそれが何故だかよく分からないっていうスパイラル。
聞けば何やら色々と深読みする向きもあったりするようで、その辺りを垣間見るに、それこそトトロの時ほどにはこじつけの無理矢理感は薄めに見えて、その辺りに綴られているアレやコレやに少しばかり唸らされ。
しかしまぁ全般的にストーリーよりも場面を見せる映画だったよなぁって印象は否めず。そういえばハウルの時もそんな感じだったように。その辺りに纏わる是非云々は別として。
あと実際のところは崖の上ってより崖の下だよねポニョ。ふろむでぃーぷしー。

・2クール目に入って以後の「超電磁砲」はどこか気の抜けたような展開が続いているように見えるけれど、だからといってそれがさほど苦痛でもないっていうのもまた正直なところな訳で即ち不思議風味。
まぁでも佐天さんのレベルアッパー補習編は余韻を持たせつつエピソードを拾う向きが伺えてかなりツボ(よもやそこであの時の彼女を絡めてくるとは!)だったし、綴里先生のゲーセン夜回り回も……ってこっちはむしろ小萌先生のフリーダムな屋台オーダーっぷりもかなり効いてたとは思うけど。

だがしかし、黒子分がどうにも足りないことだけは否定出来ず。そう、我々には黒子が足りない。そこ重要。

・ちなみに初見の時は今一つピンと来なかった新OPも三回観たら慣れたどころか完全にツボにハマッた。まさに後半戦向けなノリ。そして新EDもよいよい。

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Posted by このはら柚子 - 2010.01.22,Fri

・ビッグサイト東館とおぼしき大ホールの特設ステージにかぶりつきの席で何故か矢沢永吉のライブを観るというなんともROCKな夢。
最前列で当人歌いながらステージから降りてきちゃったりするものだからすぐ目の前に矢沢。汗まで飛んでくる勢い。しかしなんでまた矢沢。

・薦められて購入してみた「恋愛遊星」読了。
すこし不思議の匙加減に留めつつ、それでいて実はかなり奥深いSF短編集。基本的には個別に成り立ち、けれど各々のエピソードに絶妙な接点が持たせられているのが小粋なボーイミーツガール・エピソードの数々。
世界観、キャラクター、物語を転がす為の設定。そしてメッセージがコンパクトな中にギュッと凝縮された読み味は、ある手の基本を思い出させてくれるような。大絶賛、大感動みたいなインパクト系ではないものの、本棚に収めておいてふと読み返したくなる系。また事あるごとに読み返そうそうしよう。

・コミックと言えば「イグナクロス零号駅」復活の報せに動揺を禁じ得ず。無論よい意味で。
にしても去年の「ゆびさきミルクティー」に続いて長期沈黙作品が浮上してくるこの傾向は驚くやら首を傾げるやら。まぁ嬉しいことには違いないのだけれど……っていっそこういう流れがライトノベル方面にも及んでくれることを願いつつ。とりあえず「紅」は憂うにはまだ早い、さりとて「E.G.コンバット」は。

・先日田の中勇さんが逝去されたのに続いて今度は郷里大輔さんが。
しかも経緯が些か不穏当なのが気にならないといったら嘘になる。
ドズルよりもミスターサタンよりも特車二か課のひろみちゃんの印象が一番強く残っているかも。あっちで香貫花さんが迎えてくれると思うのでお茶でも煎れて一緒に召し上がってください。そして、どうぞ安らかに。

・続報で詳細が出たものの、経緯を思えば尚のこと言葉が出ない。只々、ご冥福を。

・舌の付け根付近にに出来た口内炎は虫歯さえも凌駕しかねない脅威だと実感中。
喋るのはおろか特に何もしていない時でも微妙に奥歯の角に当たっては悶絶。厄介にも程がある。

Posted by このはら柚子 - 2010.01.19,Tue

・唐突に月末発売が告知され、伴っていよいよ受付が始まった品物の予約をどうにか達成。
Amazonの枠が5分で消えたと聞いた時は流石に動揺したけれど、さりとてなかなかどうしてなんとかなるもの。遅れを取った分だけ割を喰った感も無いでもないけれどまぁ微々たるものだし、何より確保出来ることが第一、次いで発売日当日に朝から慌ただしく動かずに済むことがひとまず重要。
後者は私事に絡むことではあるけれど日程を思えば詮無きかな、そして前者については……土壇場になって「在庫確保出来ませんでした」ってなメールが届かないことをただただ祈るばかり。

・とか言ってたら今週もまた同じ展開があるっぽい。しかもモノがモノなので更にハードな展開になることが予想出来てしまい過ぎる。この度もどうにかなりますように。

・「夏目友人帳」9巻。相変わらず読後に残るほっこり具合が妙味。
それでいて締める所きっちり締めて、これまた妖怪ものらしい怖さも例によって押さえてるし。基本同ラインながらもケマリの話は群体相手って風に今回はちょっと新しいアプローチも垣間見え。
群れと言えばここまで増えて一同に介するとそこはかとないかっこよさが出てくるようなぁ夏目一派。個人的にはABがすっかりレギュラー化してるのがやっぱり嬉しかったり。
そして、とうとう友人帳の存在に気付いちゃったっぽい的場が今後どう動いてくるか気になるところ。流石に不穏過ぎる。

・姿無き大人が下支え部分を全部お膳立てしてくれているご都合な中学生ワールドですよ、と括るってのはあまりにもアンチスキルの存在を無視し過ぎてやしませんかね……と、私信めいて反応。
とはいえアンチスキル自体今のところ黒子や初春が核心に至ったり、美琴が最前線に出張ってくるまでの場繋ぎとしてしか機能していない感は否めないのでふにゃふにゃ。まぁそんな風に絡んでくるにしてもそれこそ肩書きとしては教師止まりな訳だし……といった具合に踏み込んで行くと「そもそも学園都市ものとは云々」みたいな話にまで転がって行ってしまいそうで少々厄介とも。

・取り組み進めつつも煮詰まることは避けられなくて、その都度空転する分別の形で進めようと手は動かしてはみるものの、今度はそっちで凡ミス発生。もどかしくも情けないったら。

・とはいえ歯車が噛み合う手応えは戻って来たのでこれならまぁどうにかなるかも。
土竜が掘り進むが如く、或いは腰を据えての雪掻き感。ギア比低めのトルク重視でじりじりと。


コメントレス
>Aさん
反応ありがとうございます……ってよもやそこを拾ってくるとは思いませんでした!
うーん擬人化等深し。ちなみに中身の傾向以外に容器の形とかも重要みたい、ですよ。

Posted by このはら柚子 - 2010.01.16,Sat

・ようやく委託が始まったようなのでそろそろ買いに行こうと思っていた冬新刊の同人誌が、都内の委託書店でまさかの完売との報せを受けて俄に浮き足立つのこと。
とはいえ最寄りの店舗には未だ在庫が合って結果オーライであり、頼まれ分も無事確保達成。まぁ通販分の在庫はまだ有ったようだし……とはいえやっぱりある種の地域差ってものを実感。差というよりむしろ分布、か。

・今期新番が大体出揃って、とりあえず自分としては「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」と「ヴァンパイアバンド」、「デュラララ」って感じになりそう。次点で「はなまる幼稚園」と「ひだまりスケッチ」。原作単行本を買ってたりはするものの「クェイサー」はひとまず様子見。あとはまぁ適当に。

・で、「おおかみかくし」と「デュラララ」が大鎌繋がりだということになんとなく気付いてみたり。
そして両方ともTBS深夜枠。いやまぁそれだけではあるのだけれど。

・「けいおん!」3巻。あれ、もしかしてムギ×律ってのもアリ? アリなの?

・右目が下方内側から押し上げられるような感じの違和感。微痛、或いは腫れたような。
おそらく右の頬内側に出来ている結構なふくらみの口内炎由来のものだとは思うけれど、大きさはさほどでも
ないにも関わらずやたらと背が高い(気がする)そっちの方は全然痛みを感じないのがちょっと不思議。

・少なからずマイナス方向に振れ掛けていた針がゼロ位置まで戻って、そこから更にいくらかプラス側まで行ってくれた……とこれは諸事情に纏わる例え話。ともあれ、これでちょっとほっとした。あとはタイミングと加減を間違えなければどうにかなるだろうから、引き続きそのように心掛けるとしよう。


コメントレス
>Jさん
あからさまに手応えが違うから、以前の場合経路確保を誤っていた可能性は否めないかも。
抵抗感自体はワイヤーの縒り線のうちの数本がかなり早い段階で切れていたことを疑うべきなんだろうけれど、それ自体も通す場所間違ってたことが原因……なのかなぁ。

Posted by このはら柚子 - 2010.01.14,Thu

・なんやかやでもう15年来の付き合いになる面子で毎年恒例の新年会……と、これは先の日曜の話。
今年はなかなか開催場所が定まらなくて事前にやや迷走感はあったものの、いざ固まれば後はいつも通りで、持ち寄り仕込んだ諸々をつつきつつひたすら駄弁り倒しの遊び倒しで過ぎゆくひととき。
調味料擬人化とか、シュウマイがアレされたりとか、360のMW2は早々に買うべきかとか、中身よりラベルが有名な日本酒の味はなかなかだったりとか、一世代以上前の画素の荒い3Dゲーは相変わらず酔っ払うとか、アーチェリーは30メートル辺りから一気に狙点がずれるようになるとか、最近のマリオ他人数プレイは人間関係に亀裂を生むとか、鶏の唐揚げはパパイン酵素配合の粉の方が味に深みが出るとか、イカや海老も食えとか、まぁ大体そんな感じ。

・アーチェリー=Wiiスポーツリゾートだったりする訳だけれど、ヌンチャクコントローラーを結ぶケーブルの長さがイマイチ足りなくて思わず引きちぎりそうになってしまう瞬間が幾たびか。実際に弓を引く動作をさせるのならもうちょっと余裕が欲しいところ……まぁ基本子供向けなのだから仕方ない話ではあるのかもだけれど。
あと弓を構える際に要求される手首の角度が結構難儀で今一つ思った通りに構えられないのがもどかしい。まぁこちらについては仕様云々というよりあくまでこっちの問題。ボロボロの手首だと辛い角度が実際ある。

・にしても今回は例年のソレよりもやたらとテンションが高かった気がするのは一体。自分からして妙なワードが強烈にツボにハマッて腹筋を痛める状況に陥ったし。
とはいえそのワードがなんだったのか後になって思い出せない辺りがアレ。アルコールが入っていたといってもそれこそ極めて微々たるものだったはずなのに。

・買い物がてらにようやく今年初のロードバイク……とこれまた先日の話。
ていうかリア側のシフトレバーの動きが以前に比べてあからさまに軽くなってて思わず吹き出した。他の人のそれと比べるとアップ方向にワイヤーを引く時の手応えがやや重くて、とはいえまぁこれも個体差或いは仕様の範疇だろうと決めつけていたけれどその実さにあらずというか、先のワイヤー破断時に新品に交換してよもやここまでパフォーマンスがあがるとは。思わぬ収穫過ぎる。
あとワイヤーそのものの張りも新品なだけにタイトで頼もしい感じがあるし、その恩恵かシフトチェンジ自体も微妙なアバウトさ抜きで随分カチッとキマるようになった印象。実に心地良い。
こうともなるとそれこそフロント側のワイヤーも替えてみたいような……とはいえこっちについては果たしてどれほどの恩恵が得られるかちょっと疑問が無い訳でも。フロント側はそれこそディレーラーのバネ自体が結構強いし。

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