・唐突に月末発売が告知され、伴っていよいよ受付が始まった品物の予約をどうにか達成。
Amazonの枠が5分で消えたと聞いた時は流石に動揺したけれど、さりとてなかなかどうしてなんとかなるもの。遅れを取った分だけ割を喰った感も無いでもないけれどまぁ微々たるものだし、何より確保出来ることが第一、次いで発売日当日に朝から慌ただしく動かずに済むことがひとまず重要。
後者は私事に絡むことではあるけれど日程を思えば詮無きかな、そして前者については……土壇場になって「在庫確保出来ませんでした」ってなメールが届かないことをただただ祈るばかり。
・とか言ってたら今週もまた同じ展開があるっぽい。しかもモノがモノなので更にハードな展開になることが予想出来てしまい過ぎる。この度もどうにかなりますように。
・「夏目友人帳」9巻。相変わらず読後に残るほっこり具合が妙味。
それでいて締める所きっちり締めて、これまた妖怪ものらしい怖さも例によって押さえてるし。基本同ラインながらもケマリの話は群体相手って風に今回はちょっと新しいアプローチも垣間見え。
群れと言えばここまで増えて一同に介するとそこはかとないかっこよさが出てくるようなぁ夏目一派。個人的にはABがすっかりレギュラー化してるのがやっぱり嬉しかったり。
そして、とうとう友人帳の存在に気付いちゃったっぽい的場が今後どう動いてくるか気になるところ。流石に不穏過ぎる。
・姿無き大人が下支え部分を全部お膳立てしてくれているご都合な中学生ワールドですよ、と括るってのはあまりにもアンチスキルの存在を無視し過ぎてやしませんかね……と、私信めいて反応。
とはいえアンチスキル自体今のところ黒子や初春が核心に至ったり、美琴が最前線に出張ってくるまでの場繋ぎとしてしか機能していない感は否めないのでふにゃふにゃ。まぁそんな風に絡んでくるにしてもそれこそ肩書きとしては教師止まりな訳だし……といった具合に踏み込んで行くと「そもそも学園都市ものとは云々」みたいな話にまで転がって行ってしまいそうで少々厄介とも。
・取り組み進めつつも煮詰まることは避けられなくて、その都度空転する分別の形で進めようと手は動かしてはみるものの、今度はそっちで凡ミス発生。もどかしくも情けないったら。
・とはいえ歯車が噛み合う手応えは戻って来たのでこれならまぁどうにかなるかも。
土竜が掘り進むが如く、或いは腰を据えての雪掻き感。ギア比低めのトルク重視でじりじりと。
コメントレス
>Aさん
反応ありがとうございます……ってよもやそこを拾ってくるとは思いませんでした!
うーん擬人化等深し。ちなみに中身の傾向以外に容器の形とかも重要みたい、ですよ。
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