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にっきっぽい。
Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by このはら柚子 - 2009.12.08,Tue

・引き続き何かと慌ただしかったり一杯いっぱいだったりするので、誘われていた遠出絡みは不参加……とこれは日曜日の話。
とはいえ終日出ずに済ますにはあまりにも勿体ない晴天っぷり。雨上がりで空気も綺麗だし。という訳でロードバイクで近場までちょっとだけ。なにやらセール告知のハガキも届いていたし。

・12月に入ってもまだまだ力強さが残っている陽射しを背中で堪能しつつ、行きつけのアウトドアショップへ。
自転車関連の製品が細々したもの含めてかなり充実しているので度々利用している店ではあるけれど、日頃は定価売りなのが玉に瑕。しかしこの三日間はカード会員対象で最大二割引となれば何かしら物色してみたくもなるというもの。
ってそういえばここポイント付いてたんだ……と思ってふと確かめたらいつの間にかちょっとした額に充てられる程度には貯まっていたので、ここぞとばかりにそれもフル活用して少し前から気に掛けていたパーツとか買ってみた。

・という訳でテールライトをTOPEAKのREDLIGHTからblackburnのMARS3.0に換装。

091208_tailright_01.jpg 091208_tailright_02.jpg














前者は二年半ぐらいに渡って使い続けていたものの、サドルバッグの取り付け角度との兼ね合いでどうしても俯角気味になってしまい、これが元来の形状も相まって案外後方からの視認性に影響していることに気付いたのがまず一つ、あと先頃いじってたら発光部分のクリアカバーがいきなりポロっと落ちて、その修理中に実は防水性皆無であるであること発覚したっていうのがもう一つ……ってことで代換品の求めるに至った理由は以上の通り。
一定時間水気に晒されるとあっては流石に不安があるし、とはいえちょっとそこまで程度の用途ならまだ十分使えるので、とりあえずREDLIGHTの方は引き続きMTBの方で活用予定。これまで必要な時はいちいちロードの方から付け替えていたりしたので、その手間が省けるのも割とありがたいところ。

・で、MARS3.0。水平に薄く突き出すような形状で扇状に4つのLEDが配されていたREDLIGHTとはうってかわってこちらは上下に幅があり、5つのLEDがレイアウトされた発光面自体も大きいタイプ。よって多少取り付け角度に差異があっても全く問題にならないほど視認性は抜群。
そしてとにかく明るい。球数の差は元よりLED1つあたりの光量自体もREDLIGHTに比べたら圧倒的と言えるぐらいだし、それこそパッと見ちょっと明るすぎやしないかと思わないでもないほど。でもこれぐらい目立てば後方から追い上げてくる車もしっかり避けてくれそうなので、そういう意味では案外有効なのかも。
筐体の左右にもそれぞれ1つずつLEDがレイアウトされているのでサイドアピールも抜群だし、点灯、点滅に加えて更にパターン点滅が選べるのも嬉しいポイント(実はさりげにこれが欲しかった)。
そしてスイッチボタンが筐体の上にあるのもよし。同ボタンが下側にあったREDLIGHTでも可能ではあったけれど、信号待ちの際にサドルに跨ったままでもよりスムーズにON/OFF出来そう。
そしてこれだけの光量で7発も光らせてるのに単4×2って仕様なのも素晴らしい。REDLIGHTがCR2032仕様だったことを思えばいざって時の利便性も格段に上がったし、エネループみたいな充電池が使えるのもさりげに重要なポイント。
ただ意外と筐体そのものが大きかったのが難点と言えば難点か。まぁでもCATEYEの一般的なテールランプよりひとまわり弱大きいぐらいなので、実は言うほどビッグサイズって訳でもなかったり。
ちなみに通販サイトやらで出ているサイズ表記はあからさまに間違ってると言わざるを得ないかも。実寸は縦70mm横40mm厚さ30mm程度で、70mmもあるのは縦だけだってば。
あと気になる点があると言えばREDLIGHTより明らかに重くなったこと……TOPEAKのサドルバッグの場合は後ろの取り付け用ループが厚地でがっちり縫いつけられているからいいけれど、もし他社のサドルバッグに替えた時に果たしてこれがどう影響するか、ちょっとだけ気にならないでもなかったり。
いやでも単4×2を使うライトだったらこれぐらいの重さは平均的であり、それを引っかけることを想定されている=ループが存在するバッグなら大抵大丈夫だったりするのだろうかどうなのか。

・「超電磁砲」10話。
佐天さんの葛藤と吐露、彼女に応える初春の言葉と思いにダダ泣き。
嗚呼もうどうにも熱いわ暖かいわ、青春しまくりにも程があるとハッキリ言わざるを得ない充実っぷり。
誰かが人知れず抱えた思いがあって、それを他の誰かがきっちり掬い上げる構図に元より在る程度の強みがあるのは大前提、けれどそういうお約束を安易に踏襲するに留まるのではなくて、こんな風にさりげなくかつ丁寧に描いて見せてくれるからこそのこの眩しさ。ああもう大好きだ。
って事件の黒幕がまさかのまさか。そしてもう少し引っ張るのねレベルアッパー編。
 

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