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にっきっぽい。
Posted by - 2024.05.05,Sun
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Posted by このはら柚子 - 2010.04.13,Tue

・ここに来ていきなり風邪。先の花冷えが祟ったのか、加えてその後の更なる気温急落がとどめになったか。
花粉はとうにひと落ち着きしているはずなのに鼻は洪水状態、それに加えて咳も止まらず更には関節痛、なにより悪寒、そして熱っぽいと来て既にリーチ状態。にもかかわらず計ると平熱って具合に、あと一歩のところでフルコースに届かずといった具合でなんとももどかしい状態。
そんな具合で寝込むには至らず、さりとてスッキリしないまま引きずって週末まで。よって大体二択で迷っていた日曜の予定も双方キャンセル。方や人出に紛れて拗らせる訳にも行かないし、方や終日ほぼ密室状態で他の人と一緒の最中ゴホゴホ続ける訳のもマズいし、いずれにしても詮無きかな。まぁ、こういう時もある。

・春新番がようやく揃い踏み。
事前の鳴り物入りっぷりを思えば流石に初回の瓢箪から駒感、伴ってものすごい不安感が否めなかった「Angel Beats!」が2話目にして安定、かつならではの持ち味をしっかり前面に出してくる方向で着実に伸びを見せ始めて来たのでまずは安堵。
安堵と言えば「けいおん!!!」の前期見てればスルッと入れるそのままっぷりもまさにそういう印象。
こちらは前期よりもオリジナル色強めになったのが効いてるのか、全体的にまったり比率高めになったようにも思えるもののそのまったりの間が補強されたことで原作由来のネタ→オチの部分が以前にも増して際立つようになったというか、緩急の緩部分が拡充されたことで急の部分も結果的に持ち上がって全体として更にメリハリの付いたものになっているというか。ともあれ実に楽しいのでよし。そして和む。

・それ以外だと今のところ「閃光のナイトレイド」「RAINBOW 二舎六房の七人」「薄桜鬼」「WORKING!」「会長はメイド様」「おお振り二期」辺りが掴みよし。
加えて「迷い猫オーバーラン!」と行きたい気もするけれど、割と好印象だった初回とは裏腹に2話がどうにも危なっかしい感じだったのでひとまずおっかなびっくり様子見継続。ただあのOPの妙な癖になり具合は特筆すべきものがあると率直に。
その他については未だこれから始まるものも含めて、まぁぼちぼちと。

・で、「Angel Beats!」2話。
野田のポジションが段々固まってきて色々納得。ああこいつ春原だ間違いない。
そして溺れても離さない椎名と復活しても着衣は切れてる松下に終わらず笑。
ところで、生前の出来事について触れた一方でゆりが結局自身の死の直接的な部分についぞ言及しないまま流したことについてはひとまず気に留めておいた方がよさそうかも? 事件の際に不在だった両親のその後の対応等についても伏せられたままだったこともどうにも引っかかるし。

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Posted by このはら柚子 - 2010.04.07,Wed

・さりとてちょっとお呼ばれしたので出掛けた先でひとまず4時間カラオケ。
そこから更に繋いでテープルを囲むべく適当な店を探すも、覗いた先が次から次へと満席或いは予約済みで軽く途方に暮れかける日曜夕方上野界隈。上野公園から流れてくる人達がやっぱり多いのかもと憶測を巡らせつつ、それでもどうにか腰を落ち着けた先はアメ横奥深くのガード下、しかも軒先の外テーブルというエキセントリックなシチュエーション。
花冷えそのものな寒気を気にしつつも、串ものを摘んでグラスを傾けて喋り倒せばそれはソレってなものでひとしきり盛り上がってひとまず結果オーライ。人伝の縁とはいえ初対面の方が多めのこういう機会っていうのも思えばもう暫く無かったような。言ってみればまさにオフ会って感じでそれもまたよし。

・で、何が楽しいって微妙にテリトリーが違ってはいても各々の守備範囲を小出しにしつつ、互いにそこを更に探り合って一致を見る度に湧けるって状況が。聞けばあまりよく知らなかった作品に対する興味関心も湧いてくるものだし、逆に相手が知らないものについて語っても間髪入れずに一刀両断されない穏やかさ。
こういうのも思えば随分とご無沙汰かもとふと。そして実にありがたいってことを改めて。

・色々あって銀魂ライブビューイングに参加……とこれは先月末の話であり、いわば書き漏らしの落ち穂拾い。
本来は国技館で行われている一大ステージイベントをリアルタイムで中継、劇場のスクリーンで鑑賞するっていう趣向の催しで、正直蓋を開けてみるまではどんな雰囲気か全く読めなかったものの、実際は思いの外楽しめて安堵。伴ってお声を掛けて頂いた向きにも改めてお礼をば。
銀時新八神楽の中の人まんまっぷりも凄かったけれどキャスト面で妙にツボに入ったのは土方と近藤さんでした。つか近藤さんの中の人いいなぁ。あと土方の中の人はリアルトッシーだったりパーリィだったり色々とサービスが過ぎた、無論よい意味で。
一応アニメの方は大体見ているし、伴って曲の方もそれなりに知っていたお陰で日頃あまり縁の無い方向性のライブパートもなかなかに堪能出来たし……ここではDOSEのボーカルの人がえらく鼻高で、その先をマイクに載せるように口を近づけて歌う姿がやたらと印象的でしたよ、ってなことについても付記。

・MW2。マップをようやく覚えられてきたのか、キル数がじわじわ伸びて来てその分経験値もサクサク入って来るように。
そんな調子で次々アンロックが進んで来たので今度はSMG枠とLMG枠を物色。
前者はVECTORをチョイス。今回はアサルトライフルとの差別化がしっかりされててよい匙加減。軽くて取り廻しも素早いけれど距離が離れると途端に当たらなくなるのは理に適っててよし。その分連射速度が速いので遭遇戦の際は強みになるけれどVECTORは殊更ものすごい勢いでバラ撒くタイプなので一癖ある感じ。つかそこにラピッドファイアを付けると連射速度が更に速まってそれこそ無茶の領域に。にも関わらずそれを付けてキル数稼がないといけないチャレンジがあったりしてなんというかぢごく。それこそスナイパーライフルでACOG必須のそれと同じぐらいの厄介さ。
LMG枠はMG4を。話には聞いていたけれど遠距離でもべらぼうに当たるので使っているこっちが唖然。取り廻しの重さは否めないものの、それこそ装弾数がやたらとあるアサルトライフルめいた使い勝手のよさ。とはいえ強すぎるのも考え物というか釈然としないというか、ぶっちゃけひと工夫要るぐらいの方が面白いかもなぁなんて風にもここに来て。

Posted by このはら柚子 - 2010.04.03,Sat

・遅蒔きながら地デジ化達成。但し暫定的に。
ひとまず自室まで無事にデジタルの信号が来ていることを確かめられて安堵。暫定的とはいえフルHDで見られる環境が手に入った事には変わりないし、一応録画も出来るし。
とはいえ諸々の使い勝手って意味では流石に今一つなので、やはり行く行くは本命の環境構築を果たしたい所。
いずれにしても一年後にサッパリ見られなくなるって事だけは無くなったのでよし。つかほんとにやるのだろうか、アナログ完全停波。

・で、頭では分かっていたけれどいざこうして使ってみるとあからさまに画質はいいってことを実感。
そしてこうなるといよいよ以て従来型のブラウン管テレビの存在が微妙さが際立つというか。いざ試してみたら完全にPC周りと統合する形でモニターを使い廻すのも案外悪くないことが分かったし、むしろそちらの方が色々メリットも多いようにも。つかブラウン管の嵩張り具合がやっぱり大きすぎる、それこそ文字通りに。
とりあえずレグザチューナー辺りがどんな風になるのか期待しつつ、暫くは引き続き静観、か。

・番組改編のこのタイミングに併せて、これまで録るだけ録って貯めるままなっていた「ハートキャッチ・プリキュア」にいよいよ手を付けてみる試み。
例年は大体2話を見終える辺りで大凡掴めてそれ故にもうお腹一杯です後は頼んだって感じ(でも偶に間が合えば見ないこともない)だったのだけれど……あれ、今年は結構イケそうだったり?
近しい所で例年楽しんでいる人はこの度もすこぶるハマっていていて、今年はそれ以外の向きにも何かと随分評判がよいとは聞き及んでいたけれど、ああなるほどこれはこれは。とりあえずえりかの馬鹿おもしろい子(でも根はほんといい子)っぷりが変にツボに入ったかも。あとつぼみの受けオーラ全開(でも多分この子総攻め)な辺りも。
ウンこれは悪くない傾向かも……但しやっぱりあのCGクネクネなエンディングだけは今年もダメだあればっかりは受け付けない慣れる気がしない。
あと心の種の回収バンクにそこはかとなく覚えるそれでいいのか感も。なんていうか、リブリー?

・MW2。InterventionとBarett育成完了。どうにかやり遂げはしたものの、どちらもACOG載せてのチャレンジがキツいキツい。
で、とりあえずここに来て気付いたのはもしかして心音センサーって結構微妙かも?ということ。予め陣取って射界を確保した上で構えるならそれこそ直接スコープで監視してた方が早いというか、センサーで拾う、構える、照準を合わせるっていう段階を踏む時点で既に間に合わないことが幾たびか。実はこっちの探知圏内に入ってる時点で既に向こうからも撃ち返される条件は整っている訳で、それなら状況判断で出方を伺っても結果的には同じというかむしろ撃ち勝てることが多いというか。いやまぁ自分が未だ要領を得てないって方が大きいのかもしれないけれど。
逆に見辛そうに思っていたサーマルスコープの鬼っぷりも実感。位置取りがキマればまさに領域を支配出来るぐらいに見つかる、狙える、当てられる。

・前代未聞なレベルの酷い夢を見た。嫌な夢ならそれこそこれまでいくらでも見てきたけれど、この度はその比ですら無く、まさに「酷い」としか形容しようのない代物。
さりとて途方に暮れつつ検索して辿り着いてみたその筋の人らの見解よれば、そういう傾向の夢は内容とは裏腹に前向きな気持ちの顕れだったり、幸運が訪れる先触れなのだそうで……そうなのかなぁ、そうだといいなぁ。

Posted by このはら柚子 - 2010.03.29,Mon

・所用の為、久々に車を駆って西へ西へと小1時間。
想定の範疇とはいえ前半は案の定渋滞に引っかかって、暫し辟易しつつどうにか到着。伺った先で受け渡しを済ませつつ四方山。少しほっとしたり苦笑いを禁じ得なかったり。ただトータルで考えれば意義ある機会だったとも。行ってよかった、話せてよかった。
のみならず、思いがけないお土産なども頂いてしまってあれれ。心苦しくもやっぱりありがたくて、これは是非有効活用してみよーってなもの。

・にしても先日ロードバイクで140km超を走った後だと、いや片道20km程度が近い近い。ましてや車ともなれば尚のこと。

・MW2。SCAR-Hがひと落ち着きしたので、立て続けに解除されたスナイパーライフル枠のBarettと、チェイ・タックM200ことInterventionを少しずつ。
後者はCoD4で散々使い倒した代物なのでまさにしっくり。とはいえ前作で同枠最上位だった代物がこんなに早々に使えることに些か戸惑いも覚えないと言ったらやっぱり嘘になるというもの。そして……これもしかしてCoD4の時よりほんの少しだけ発射時の跳ね上がりがマイルドなった?
後者は……あれ、思いの外面白いかも。理不尽な感じでもなくよく当たる。CoD4の時のボルトアクションライフルは再装填時のアクションが(見てるだけなら渋いけど)煩わしかったり、そういう側面とは裏腹にある種「デタラメに当たる」代物だったのでしっくり来なくて敬遠していたのだけれど、これならちょっと使ってみようって気にもなるというもの。
先頃観た「ザ・シューター ~極大射程~」でも大きく画面に露出していたし、なんともタイムリー。件の映画そのものについては正直肝心の狙撃シーンがもっとあったらいいのにって感想が概ねを占めたけれど、まぁそれはソレ。決してつまらなくはなかったし。

・「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」終了。
てっきりある種の逃げを打つ形で引っ張るかと思ってたいのに、ところがどっこい案外きっちり綺麗に畳まれましたよ、っていうサプライズ。それこそ最終話ひとつ前の引きの時点では到底次で纏まるはずがない感じで、二期か、或いは昨今流行りの劇場版辺りに引っ張ると思いきや。
伏線絡みについてもこれといった取りこぼしは無かった気がするし、最初こそ若干弱い感じだったエピソード面についてもノエルが戦車の照準レンズを云々する4話、カナタたちが「遠足」に行く5話辺りからじわじわと面白くなって来ていたし。8話の電話番の話である種突き抜けちゃったことについてはまぁ言わずもがな。でも個人的にカチッとある種噛み合った心地が得られたのは6話の密造酒の話が一番だったかも。
序盤は終始苛々している感じで何かに付けては声を荒らげるリオも後半は随分と落ち着いて来ていたし、やかまし役で終わるかと思ったクレハも最後の最後で厚みを増した感があったし。
そしてなんのかので諸々の大半が「アメージンググレイス」に集約されていたって辺りも割ときらいじゃなかったり。
きらいじゃないと言えばぎっちょんぎっちょんひた走るカケミカヅチの多脚アクションも。
なににつけてもこういう原作無し完全オリジナルなタイトルがきっちり作られきっちり纏められるのは実によいことだと率直に。

Posted by このはら柚子 - 2010.03.25,Thu

・大荒れに荒れて乱れた空模様と交通機関を思えば順当とも言える選択だったのかもしれないけれど、水戸コミケSP行きは最後の最後まで悩んだ末に結局断念。サークル参加で臨む腹を固めていたら多少事情も変わっていたのかどうなのか。

・で、その代わりでもないけれど丁度そういう話が舞い込んだのでロードバイクを駆って走り出す連休最終日の朝。丁度天候も落ち着いてきたし……ってことで、戸塚界隈でいつもの面子と待ち合わせ、そこからひたすら西へ西へと走って小田原箱根まで早春ツーリング行へ。

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・暫くはひたすら国道1号。片側二車線って条件は一緒なものの路肩の余裕は少な目で、言ってしまえば東京方面に向かうよりもいくらか走りづらい印象。同様にアップダウンの起伏もせせこましい感じで、更には軽車両進入禁止で迂回必至な区間もあるし。

・藤沢まで抜けてそこから先はR134でひたすら西進。道は広いし、交通量がそれなりにある割に路面もさほど荒れていないのが意外であり、まさに快適。
そして何が一番意外ってもうとにかく信号に引っかからないのなんのって。信号自体はあるものの赤が見えたな減速かと思うとすぐに青に変わってることがほとんどで、そんな感じなものだから平塚の辺りで一度コンビニに立ち寄った以外はごくごく自然にほぼノンストップで走り続けることに。それこそ写真を撮る暇も無いほど。

・ただあれだ、そんなスムーズなルートも路肩に溜まった細かい砂だけはどうにも厄介。それなりの量が纏まって積もっている所にうっかりタイヤが乗り上げでもしたら流石に冷や汗。ましてや30km巡航時ともなれば尚のこと。

・大磯辺りで道と沿道の様子は更に変化。
俄に旧街道の色が濃くなってその分いくらか道幅も狭め。とはいえ決して走りづらいって訳でもなくて、それこそ藤沢までの国道1号と比べたらこの界隈だって十分快適。

・そうこうしているうちに小田原着。ここまでの道程も含めてさりげに「弱虫ペダル」プチ舞台探訪でもあった訳だけれど、その中でも比較的分かり易いポイントである所の小田原市民会館前を通過。おおこれはナルホド大きなS字区間。ここに高速で集団が突っ込んで行ったら確かに大量落車が発生しても不思議じゃないかも。

・小田原の市街地を抜けて一路箱根湯本へ。
この辺りから見覚えのある情景が次々目に入って来てある種独特の感覚がじわじわと。自動車では何度か来たことあってもそこは決して日常的とは言えない景色であり地域、その只中に自転車と身一つで至った時に覚えるこの感覚こそロードバイクツーリングの醍醐味……ってなもんで、これまでにも幾たびか覚えたそういうものをこの度もしみじみと。
最初は秋葉原、そこから更に東へ幕張、南へは三崎と色々走ってきたけれど、これでひとまず西方面をようやく一つ達成。ここから先は更に西へ行くか、或いは北か。いずれにしても登らねばならないのが厄介。

・登りと言えば小田原市街から箱根湯本駅までの緩く長い登り行程が微妙に辛かったかも。山間から吹き下ろしてくる向かい風もあって、それがやたらと冷たかったし。ていうか下の方でもこの時期まだまだそれなりに寒いのがやっぱり箱根。

・登りと言えばその2。箱根湯本駅のすぐ側に見つけて一同で挑んでみた坂をついぞ上りきれなかったのがどうにも痛恨。いやもう参った。斜度20%強、距離にして多分200メートルほど。途中で足を付いてしまうにとどまらず、半ば過ぎ辺りで結局登坂そのものを断念してしまう心の折れっぷり。急な角度を超スローペースで登る最中も足裏がペダルに固定されていることが微妙に気になったり(咄嗟に外すことを日頃より強く意識してしまって結果登坂への集中力が欠如)、なにより途中から太股前面の筋肉が突っ張るような心地でどうにも踏み込み切れなくなってしまったのが敗因か。
更なる原因を探るとすれば……微妙に前夜寝不足だったせいか、或いは小田原に着く少し前に小休止で立ち寄ったコンビニで結局特に何も腹に入れなかったせいでもあるのかも。むしろその後、坂に挑む直前に草団子は食べていたけれど、あれは流石にまだエネルギー変換が始まっていなかったか。

・で、草団子を食べたのは本命かつ手土産にと思っていた湯もち目当てで立ち寄った「ちもと」でのことなのだけれど、肝心の湯餅の方は丁度品切れ再入荷まで2時間待ちとのことで残念。
あと前夜に話題にしていた小田原駅付近で美味い餡パンを出すという店もこの日に限って何故か二件とも閉まっていたという残念続き。

・小田原城に寄り道。少し開き掛けている蕾も見受けられたけれど、それでも桜はまだ二分咲きといったところ。

・餡パンに振られてそのままで済ませるには流石に悔しくて、どのみち補給の必要もあったので国府津付近で立ち寄った地元感溢れるパン屋でクリームパンをチョイス。
ちなみに昼食は更に食べている訳で、とはいえこれでも消費したカロリーにはまだまだほど遠いっていうのが実情。

・国府津と言えば、よく都内からの帰りに東海道線に乗る際に偶に見かける国府津止まりを連想する訳だけれど、正直あんな所が終点で降ろされても結構困るような……ってそれはあくまで乗客の都合であり、結局は車庫があるからこその国府津止まりなのだと実地で納得。

・それにしても確かに河を越える毎に露骨に辺りの景色が様変わりすることを往路に続いて復路で更に実感。
逆に言えば、そういった節目以外は海岸沿いの割と似たような景色がひたすら続くので単調と言えば単調。単調な分確かに走りやすくはあるけれど、変化に富んでる三浦半島方面の方が走ってる最中の面白みはあるような気がしないでもなく……逆に単調だけで済まずにそれこそあらゆる意味でハード極まりない千葉方面の方がよっぽどノーサンキュー。

・にしてもこの日は思いがけず寒かった。朝方はそれこそ全指のグローブで来なかったことを後悔したぐらいだし、陽が射していれば汗ばむこともあったけれど終日冬用ジャージで十分というか、これ以上薄着してたら流石にちょっとヤバかったかも。いざという時の為に用意しておいたウインドブレーカーの出番こそ無かった
けれど。

odahako07.jpg・という訳でこの度のデータで纏め。


走行距離:142.3km
走行時間:6時間36分48秒
平均速度:21.5km/h
最高速度:46.2km/h
平均ケイデンス:78
最高ケイデンス:128


最後に同行の友人を送って行く兼ね合いでちょっと遠回りして帰ったので実際の距離よりも20kmほど多めに走った勘定に。さりとて消耗感もさほど無し。持久力は申し分無いんだよなぁ……あとはほんとパワーというかトルク。うーん、どうにかしたい。なるものかはわからんけど。

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