・寝具の耐寒性強化はもう1段階出来るけれど、流石にそろそろ夜朝毎に堪える日が増えてきたのでまずはいい加減に……ってことでいよいよオイルヒーターにお出まし頂いたのは先日のこと。
長年行方不明だったものの、先頃思いがけない場所から発掘されたオプションのお陰で、絞ったタオルを掛けておくことも出来るし。乾燥防止重要。
・で、そのオイルヒーターのサーモスタットの動作音がCoD4のクレイモアの起動音によく似てる気がして仕方ない。机に向かってアレコレやってる最中も視界の外でカチン、て音がする度に思わず身構えてしまうという理不尽。
・「弱虫ペダル」9巻。いよいよインターハイ開幕で初っ端のスプリントバトルの決着まで行くかと思ったらその少し手前で引き。
うーん、連載時点でかなり掴まれた田所先輩と今泉の過去話絡みの辺りで泣く準備万端だったのに。いやまぁ相変わらず全編に渡って安定して面白いから別によいのだけれど。そしてスタート直前で北総の6人が拳を合わせる大コマが何度見ても熱い。
それと後書き漫画で次のページめくった瞬間の筋肉宣言で盛大に吹き出した。自重せよ泉田。連載の時も終始大概ではあったけれどオモシロキャラっぷりに磨きを掛けるのにも程がある。本人大真面目なのにねぇ、こういうギャップってやっぱ大事というか実に効いてると率直に。
・「ささめきこと」10話が大惨事過ぎて言葉も無い。
いや原作読んだ時も大概絶句したけれど、アニメになったら演出の冴えも相まって悲惨度が倍どころじゃない有様。あ"ーっ!あ"ーっ!
そしてすみちゃんが格好良すぎる。今日は可愛いじゃなくて。
それはさておき、0時の時点ならぶっちゃけまだイチから刷り直しても間に合うんじゃ……とか外野が言っちゃだめなんだろうなぁやっぱり。ページ数も相当っぽいしその実数はイマイマチ分からないし。
・唐突に話が持ち上がったというか、いくつかの折り合いと踏ん切りが付きそうなので急遽ロードバイクを輪行袋に詰め込む練習……とこれは昨日の話。
輪行袋自体はロングライドの時は携行していたし、とはいえ実は積極的に使おうって気は実はあまり無くてここに至るまで未使用。よって今回が初の試み。一応室内で三度ほど出し入れを練習して、フレームに対する二つのホイールの収め具合とか吟味してみたけれど、さてどうなることやら。
・ペリカンよりも佐川よりもJPの方がずっと手強かったという話。
数秒おきの呼び鈴三連発、それでも済まさずに直後電話まで掛けてくる周到っぷり。とはいえそこまでされても出られない時ぐらいあるってもの。そう、誰しも一日1回や2回ぐらい。
・先に入手確定していたものがようやく発券開始日を迎えた……ってことで年の瀬のけいおん!ライブイベントのチケットをコンビニで店頭で発券。後になって思ってみれば別段郵送でもよかった気もするけれど、まぁとりあえずそれはソレ。
横浜アリーナの場内配置はよく分からなかったので席位置の把握は戻ってから施設の公式サイトで。丁寧な検索システムに番号を入力してみたら……あれれ、割といい感じの位置だったりするかも。にしてもようやく実感が湧いてきたというか、やっぱり現物が手許に来てなんぼの感が。
・コミック版「紅」4巻読了。
表紙そのままに切彦ちゃん登場で、そのままギロチン編に突入するかと思いきや、その実展開はどんどん明後日の方向へ。さりとてその分切彦ちゃんとリンのキャラ立てが充実していてよし。特にリンは原作だとほとんど出て即退場同然のキャラで、そこはとかなくもったいない感があった分、そこをしっかり救ってくれるような配慮は微笑ましくもあり、また妙味。
これまでも決して原作そのままを踏襲してきた訳でもないし(というかコミック版開始当初はオリジナルエピソードそのものだったし)、微妙に遠回りしつつ大元の本筋跨いで右へ左へ蛇行するような格好で、結果的には齟齬や矛盾を生じさせない形に落とし込むのもまぁいつものこと……とはいえここに来て原作と完全に枝分かれするような気配が立ちこめてきたのは、はてどうしたものか。
ていうかコミック版独自のキャラを出すのはまぁよいとして、そんなポジションで原作に存在しないキャラを突っ込んで来るのは結構リスキーなんじゃと思わないでもなかったり。早々に顔見せに出てきた絶奈なんかはまぁ別にいいとは思うんだけど、よりにもよって崩月家、しかも夕乃さん絡みかぁ。。
原作のカバー/挿し絵そのままの絵柄って強みがあるのは元より、別媒体からのコミカライズ作品としては早々他に類を見ない程の良質な纏まりっぷりを誇る作品だと思うので、ひとまず今回の冒険もよい方向に働くこと祈りつつ。
しかしまぁ、よもやブルーサイドでもその格好かルーシー・メイ。それもわざわざ水着の上から。
・それっぽい劇伴から始まって大概過ぎるネーミングの数々、挙げ句の果てにレイバン掛けてヘリから身乗り出してショットガンで狙撃までやっちゃった「ミラクルトレイン」9話といい、妄想劇場ホーダイのカノンちゃん大プッシュな「キルミンずぅ」10話といい、なんだか週の頭から流石にトバし過ぎだと思った。
・溺れながらも藁を掴むように取り組んではみるものの、その都度身体がこわばるような感覚に苛まれ中。ある種の不随意状態っていうか。何らかの障害を負ってリハビリに取り組む人の感覚ってひょっとしてこんな感じだったりするのだろうか。
いずれにせよ、夏辺りは抑え込むことが出来ていたモノがここに来ていよいよ吹き出してきた心地。正直持て余す。
・そして、引きずられるように微妙に体調も芳しくない有様。
自転車に乗ることが習慣化して以来、ここ数年は倒れるほどの大風邪こそ引いて無いけれど、その代わりに胃腸はどんどん弱っているような気がしないでも。
コメントレス
>Jさん
ペダルリフレクターの有効性は確かに認める所ではあるものの、A530だとなかなか、ねぇ。
一応純正の対応リフレクターユニットあるみたいだけれど、あまりにもあんまりな感じでごつくなる上にモノとしては値段がちょっと、ね。
・引き続き何かと慌ただしかったり一杯いっぱいだったりするので、誘われていた遠出絡みは不参加……とこれは日曜日の話。
とはいえ終日出ずに済ますにはあまりにも勿体ない晴天っぷり。雨上がりで空気も綺麗だし。という訳でロードバイクで近場までちょっとだけ。なにやらセール告知のハガキも届いていたし。
・12月に入ってもまだまだ力強さが残っている陽射しを背中で堪能しつつ、行きつけのアウトドアショップへ。
自転車関連の製品が細々したもの含めてかなり充実しているので度々利用している店ではあるけれど、日頃は定価売りなのが玉に瑕。しかしこの三日間はカード会員対象で最大二割引となれば何かしら物色してみたくもなるというもの。
ってそういえばここポイント付いてたんだ……と思ってふと確かめたらいつの間にかちょっとした額に充てられる程度には貯まっていたので、ここぞとばかりにそれもフル活用して少し前から気に掛けていたパーツとか買ってみた。
・という訳でテールライトをTOPEAKのREDLIGHTからblackburnのMARS3.0に換装。
前者は二年半ぐらいに渡って使い続けていたものの、サドルバッグの取り付け角度との兼ね合いでどうしても俯角気味になってしまい、これが元来の形状も相まって案外後方からの視認性に影響していることに気付いたのがまず一つ、あと先頃いじってたら発光部分のクリアカバーがいきなりポロっと落ちて、その修理中に実は防水性皆無であるであること発覚したっていうのがもう一つ……ってことで代換品の求めるに至った理由は以上の通り。
一定時間水気に晒されるとあっては流石に不安があるし、とはいえちょっとそこまで程度の用途ならまだ十分使えるので、とりあえずREDLIGHTの方は引き続きMTBの方で活用予定。これまで必要な時はいちいちロードの方から付け替えていたりしたので、その手間が省けるのも割とありがたいところ。
・で、MARS3.0。水平に薄く突き出すような形状で扇状に4つのLEDが配されていたREDLIGHTとはうってかわってこちらは上下に幅があり、5つのLEDがレイアウトされた発光面自体も大きいタイプ。よって多少取り付け角度に差異があっても全く問題にならないほど視認性は抜群。
そしてとにかく明るい。球数の差は元よりLED1つあたりの光量自体もREDLIGHTに比べたら圧倒的と言えるぐらいだし、それこそパッと見ちょっと明るすぎやしないかと思わないでもないほど。でもこれぐらい目立てば後方から追い上げてくる車もしっかり避けてくれそうなので、そういう意味では案外有効なのかも。
筐体の左右にもそれぞれ1つずつLEDがレイアウトされているのでサイドアピールも抜群だし、点灯、点滅に加えて更にパターン点滅が選べるのも嬉しいポイント(実はさりげにこれが欲しかった)。
そしてスイッチボタンが筐体の上にあるのもよし。同ボタンが下側にあったREDLIGHTでも可能ではあったけれど、信号待ちの際にサドルに跨ったままでもよりスムーズにON/OFF出来そう。
そしてこれだけの光量で7発も光らせてるのに単4×2って仕様なのも素晴らしい。REDLIGHTがCR2032仕様だったことを思えばいざって時の利便性も格段に上がったし、エネループみたいな充電池が使えるのもさりげに重要なポイント。
ただ意外と筐体そのものが大きかったのが難点と言えば難点か。まぁでもCATEYEの一般的なテールランプよりひとまわり弱大きいぐらいなので、実は言うほどビッグサイズって訳でもなかったり。
ちなみに通販サイトやらで出ているサイズ表記はあからさまに間違ってると言わざるを得ないかも。実寸は縦70mm横40mm厚さ30mm程度で、70mmもあるのは縦だけだってば。
あと気になる点があると言えばREDLIGHTより明らかに重くなったこと……TOPEAKのサドルバッグの場合は後ろの取り付け用ループが厚地でがっちり縫いつけられているからいいけれど、もし他社のサドルバッグに替えた時に果たしてこれがどう影響するか、ちょっとだけ気にならないでもなかったり。
いやでも単4×2を使うライトだったらこれぐらいの重さは平均的であり、それを引っかけることを想定されている=ループが存在するバッグなら大抵大丈夫だったりするのだろうかどうなのか。
・「超電磁砲」10話。
佐天さんの葛藤と吐露、彼女に応える初春の言葉と思いにダダ泣き。
嗚呼もうどうにも熱いわ暖かいわ、青春しまくりにも程があるとハッキリ言わざるを得ない充実っぷり。
誰かが人知れず抱えた思いがあって、それを他の誰かがきっちり掬い上げる構図に元より在る程度の強みがあるのは大前提、けれどそういうお約束を安易に踏襲するに留まるのではなくて、こんな風にさりげなくかつ丁寧に描いて見せてくれるからこそのこの眩しさ。ああもう大好きだ。
って事件の黒幕がまさかのまさか。そしてもう少し引っ張るのねレベルアッパー編。
・実に久々に変夢。
状況は湯気立ちこめる銭湯の洗い場。冨士の壁絵を背負った大きな湯船を前にプラスチックの桶が並ぶ中、自分以外の客は何故か皆その筋の人達ばかり。で、いきなり彼らがどこからともなく拳銃を取り出して撃ち合いを始めたからさぁ大変。
唖然としているうちに背中に一発喰らって倒れ伏す羽目に。そんな自分を見つけた彼らにすぐさま抱きかかえられて脱衣所へ。そのまま安静にさせて貰えるのかと思ったらそのまま長椅子の上に俯せに寝かされてそのまま銃弾の摘出処置に突入。
直接見えることはないもののごっつい刃物を背中に突き立てられているのが分かる。刃先が自分の体内に侵入、ゆっくりと円を描くようにこじられ、時折張り詰めた紐を切るような手応えと共にブチッと音がして、その時だけ強烈な痛みがその都度走る。
そのまま潜り込んだ銃弾の縁をなぞるようにぐるりと一周したその辺りで目が覚めた。
・「DTB」9話。
前回の引き際にそれなりの燃料投下があったのだから今回は一拍挟むように穏やか展開、丁度そういうノリに打って付けの前作からのゲストキャラも引っ張ってきたし、これならドタバタユルリの脱線エピソードでむ……かと思いきや、こちらのそんな予想とは完全に真逆に振ってきてあわわ。容赦なく突き落とすなぁ、そして怒濤の如く畳みかけてくる。
序盤の父親の様子といい、要所要所の黒の言動といい、一見全くの別ラインっぽく、或いはあくまで黒と銀の側の事情めいて脇から突っ込まれてきたイザナギとイザナミの絡みといい、思い起こせばここに至るまでの随所で微かな引っかかりはあった訳で、もしそれらが全て端から織り込み済みの伏線として張り巡らされていたのだとしたら、もうどんだけ周到かつ緻密なのよと大きく唸らざるを得ないかも。それでいて鏤め方は逐一さりげなく、だからこそここに来て益々その巧妙さが際立つ訳で。巧い、巧いなぁ。
で……結局なんなのさ、蘇芳って。
・数日に渡ってのバタバタがようやくひと落ち着き。毎度かつ数年来のことなのでどうということも無いけれど、とはいえどうにも慌ただしいことには変わらないのでそれはソレ。
コメントレス
>Jさん
なんていうか、根底にある姿勢みたいなものが実はものすごく大真面目なアニメだと思うんですよ>ミラクルトレイン
あとなんのかのでいちいち熱いし。これってすごく極めて伝統的な少女漫画スタイルだよね。花ゆめ系。
あとこの枠の同系統の作品はなんのかので男性から見ても十分楽しめるしっかりした作り込みのタイトルがこれまでも多かったんですよと付記。金色のコルダとかネオアンジェリーク辺りね。
・肩胛骨絡みの違和感は払拭。されど一杯まで深呼吸すると胸回りの肋骨が内側から微かに痛む感じが。
他にも左右の顎下辺りから首筋に掛けてというか、もっと厳密には喉の両脇辺りに違和感。心当たりがあるかと言われたら先の風呂場丸洗いぐらいしか浮かばないけれど、果たしてどこまで関係があるのかは正直言って謎。大事無ければよいのだけれど。
・少し前からちょっと気になっていいたものの、いざ手にとってみようとしたらついでで廻れる近場四件は軒並み空振り。
そうともなればamazonさんでクリック……と思ったら、先に見た時は即日配送だったものが4~5日後に切り替わっていてついには品切れ状態に。うーんなんとも間が悪い。
ていうか書籍1冊から無料配送のキャンペーンもとっくの昔に終わってるし。便利だったんだけどなぁ。とはいえ流石に常態化は厳しいのだろうかやっぱり。
・夜更けのひと息CoD4。
ものすごくアグレッシブな挙動でこっちを狩り倒してくるプレイヤーに出くわしたので、一体何が起きているのか分析する為にちょいと模倣してみるのこと。
という訳でアンロックされたまま放置してあったサブマシンガン枠のクリンコフことAK-74uを装備して参戦。おお、これは確かにアグレッシブでありエキサイティング。とにかく構えが早い。それでいてハンドガンのような非力さを感じることもなく、インファイト状態になった時は運が良ければ同時に二人相手に撃ち勝てることも。
但し実効射程は短く、よって必然的に相手の懐に飛び込んで行くような立ち回りが必要になってくるので一長一短。とにかく身軽だからそういう思いきりが自然に出来てしまうし。こりゃキル数稼げるわ。
とはいえ同時に自分が討ち取られる確率も俄然高まるので結果的にはトントンかも。でも狩られた分は確実に狩れるので先手を打たれて一方的にって形になるよりはいいのかも。
とはいえ相手の懐に飛び込む前段階、まず一定の距離を詰める際の動きの緩急、その緩の部分を遠方からスナイパーに付け入られると途端に為す術もなくなるデメリットも。
しかしこういう風に装備が違えば求められるアプローチが俄然変わってくる辺りがまた面白い。そしてよく出来ていると実感。
・ミラクルトレイン8話。あれ、女でなくても乗れるのか……と思ったら突発的なイレギュラーであり、そこからの話の膨らませ方がまたひと捻り効いていてよし。
合間の入れ替えネタといいワンルームコメディ風というか、転がし方がなんだか舞台脚本っぽい軽妙さがあるなぁと漠然と。
そんな調子で扱うはいつにも増して深みのある話で、それでいていつもの流れから決して外れないというか、
むしろ更に踏み込むような感じで見ていて少しグッと来た。男にも優しいなぁ大江戸線。
そして締めにイレギュラー発生時のフォローも欠かさない辺りがまた小粋。
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