・先日の三浦行の準備の最中に手持ちのデジカメBの不調が俄に発覚。
撮影モードで起動すると、液晶には例えるならチューニングし損なったアナログテレビのような赤く歪んだ表示がされるのみで、そのまま撮影を強行しても撮れる画像はそのものズバリに他ならないもの。
これでは流石にどうにもならないと、スペック的にはやや劣るものの小型軽量で取り廻しのいいデジカメAのみ持参で、一日出掛けてアレコレ撮って来て……はみたものの、帰宅後確認してみたら晴天下で撮った画像が軒並み白く潰れたものばかりで思わず絶句。
その場でのモード設定を間違えたかとひとまず疑い、設定を確認しながら後日改めて青空にレンズを向けてシャッターを切ってはみたものの、WB AUTO、晴天いずれのモードでも画像はやはり白く潰れるばかり。
寿命か。それとも或いは。先の雨降り三浦行の時は早々にリュックの奥に突っ込んだので水濡れはしなかったと思うのだけれど。
・にしても何がショックと言えばもう長いことずっと一緒で思い入れたっぷりな機種だったことが。
画素数からして今日びのケータイのカメラに劣ることはあっても勝ることはまずない程度で、小さな液晶画面の見辛さに辟易することも幾度となくあったし、それこそ手ブレ補正さえ付いてない。とはいえいくらかの不自由さも愛嬌というか、その辺りの不自由さも含めて愛着があったっていうのが正直な所。
ならばいっそ修理……とは思っても、おそらく同じかそれ以下の額面で目下手持ちのソレの倍どころじゃないスペックのものが買えてしまうのが昨今の実情。とはいう……ああもどかしいったら。
・ていうかなにもわざわざ同じタイミングで不調を来さなくてもいいんじゃ。
・杉田智和の声で問題を抱えている小さな女の子をどうにかする(って書くと語弊もありそうだけど)って向きだと途端にイイ話度が上がるよね……と、これは「ミラクル☆トレイン」8話について。
本来自分なんかはターゲット外の作品のはずなのに、毎度手堅い作りでついつい欠かさず見てしまう……っていうのも変な言い様かもしれないけれど。
逆に一つ前のお客さん無しのエピソードなんて手堅いとはある意味真逆に振った作りではあったけれどこれはこれでまた妙味。ていうか車掌室謎過ぎ。車掌さんはっちゃけ過ぎ。
そして実質投げっぱなしオチ……今回張った伏線めいたものはいずれ回収されるのだろうかどうなのか。
コメントレス
>Jさん
おつかれさまでした……って、流石にこっちが登りで勝てるってことはまず無いでしょう!
コンディション云々はあるかもだけれど、それこそそちらが芳しくない時にこっちが絶好調とも限らないし、
巧いことタイミングが合ったとしてもほんの一瞬がぜいぜいかと(^^;
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