・先の二の足踏みの絡みは結局見送りの方向で。後になって確認したら案の定微妙な落とし穴があった故。
それとも往事は無くて結果的にタイミングを逃しただけってことなのかも。まぁ現状どうにもならないなら詮無き話。
・二転三転あったりもしたけれど、ひとまず暮れのけいおんライブの抽選申込を完了。
にしてもいざ確定の段階で表示された支払い項目の表記に当惑禁じ得ず。
やれサービス料だやれ振込手数料だで気が付いたら当初の額面から結構な額が上乗せされている有様。
そういう仕組みと言われてしまえばしまえばそれまでではあるけれど、とはいえじゃあ釈然としないものが無いと言ったら嘘になるかも。
のみならず申込単位じゃなくてあくまでチケット1枚単位で尾鰭を付けてくるっていうのも。嗚呼世知辛い。
・消化し損ねたままになっていた「ささめきこと」の5話をようやっと。
初回こそ微妙めいた錯覚を覚えてしまっていたけれど、なんのかので丁寧かつよく出来ていて面白い。
ていうかいよいよテコ入れ回来た!と思わず声を上げてしまいたくなる充実っぷりの今回。スミちゃんの動揺とそこへのツッコミとそれに対するリアクションがいちいち軽妙でとにかく楽しいし、そこに加えてお着替え状態の燃料投下っぷりがあまりにもズルいというか狙い撃ちされ過ぎて息苦しいほどの幸せっぷり。こうともなるとあらゆる意味で原作より打撃力が増してるように思えてきてしまうからまた恐ろしい。
にしてもここに来てすみちゃん役の高垣彩陽株が自分の中で上がりまくりでどうも。ブッ壊れ妄想芝居が素晴らしいにも程がある。
ブッ壊れと言えば今回は風間もかなりトバしているような。投げるのが包丁から鍋に変わっているのはアニメ化に際しての良心とは思うけれど命中してる分タチが悪いし場面としての打撃力は文字通り上がってたりするからまた恐ろしい。いいぞもっとやれ。
あとここに来てこの作品のBGMがいい感じにツボに入って来たかも。1話の時点では淡々とし過ぎてると思えてならなかったのに。
・初回こそもう一つピンと来なかったけれどその後の巻き返しが著しいと言えば「あにゃまる探偵キルミンずぅ」もなかなかどうしてここ数回素晴らしく。
基本は所謂女児向けで、そのフォーマットから決して大きく外れている訳ではないけれど、そこはかとなく随所に効いたスパイスめいた味わいが不思議な魅力を成立させているというかなんというか。
ていうか登場人物が揃いも揃って皆どっか変。テコ入れ担当のナギサお姉ちゃんとカノンもやっぱりどっか変。
そういう意味では往事の「マイメロディ」を彷彿とさせるような感じかも。即ち怪作であり良作。
・雨も二日続くと流石に憂鬱。それにしてもよく降る。
>コメントレス
Jさん
バージョンアップはまぁいいとして、それが強制だったり実質グレードダウンなのはやっぱり頂けないと思うのですよ。
なんやかやでシステムにそれなりに食い込むアプリだしねぇ。あと直前のバージョンを分かり易い形で公式に残してくれないのも。
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