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にっきっぽい。
Posted by - 2024.11.22,Fri
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Posted by このはら柚子 - 2010.04.17,Sat

・都産祭、というか「なのはトライアングラー2」の参加案内届くのこと。
前後して夏の確認ハガキも既に到着。
ともあれまずはGWに向けて着々準備を進めていかないと。

・少々の懸案を片付けるにあたって嗚呼そういえばアレがあったとふと思い立ち、存在を忘れかけていたPC周辺機器を引っ張り出して来てケーブルを接続、次はドライバだとメーカーサイトを覗いてみたら既にドライバの配布は終了しててアレレ。
型番を頼りにネットの海を暫し彷徨って有志らしき人によるフリー配布が行われている場所を見つけては見たものの、そこは英文ばかりの海外サイトで流石にDLを躊躇。暫し思案の後にふと該当ファイルのバージョン表記に注目、その上で改めてメーカーサイトを覗いてみたら、対応機器一覧に手持ちのそれの型番が無いだけで先に見つけたものと同一のドライバファイルそのものは配布が継続されていると判明。
これ幸いとDLしてインストール、よし認識した動いたと思ったら、実は機器そのものに問題があったようで動作はするものの結果はどうにも芳しくなくて暫し徒労感に苛まれ。うんありがとう短いつきあいだったけど君のことは忘れないよと心の中で唱えつつケーブルを抜いて頭を切り換え、別途思い付いていた極めて原始的な手法で目的の作業を達成。
まぁ、見た目の成果がさして変わりないのならそれでよし。それでいいことにする。

・「AngelBeats!」3話
ここに来て遊佐株急上昇。主に自分の中で。今回は割と出番多めで、にも関わらず相変わらず終始仏頂面な辺りがなんだかどうにも味わい深いというか。中でもリズムに合わせて体揺すってる所と、仲間追いかけて走り出した教師の足引っかける時のしれっとした佇まいが。
今回実質初登場のユイものっけからいい感じにちょこまか動いていてよい感じ。

それにしてもよもやここで岩沢があんなことになるなんて流石にちょっと斜め上。ようやくガルデモにしっかりスポットが当たっていよいよキャラも立って来た矢先にこれとは正直勿体ないというか、ガルデモ自体早々に肝心のボーカル欠いてどうすんの、というか。
まぁでも流石にこれっきりって気はしないのでそこは引き続き気に留めつつ静観ってことで。

岩沢と言えば前回のゆりに続いて今回掘り下げられた彼女についても、結局当人の死に因んだ直接的な言及はやっぱり無いまま。岩沢の場合はゆりと比べてかなり踏み込んだ形で描かれてはいたものの、それとて「私の人生はここで終わった」って言い回しに留められていた訳だし……この辺りはある種の法則が働いていると読んで差し障り無いかも。
あと、ゆり岩沢いずれにしても過去を語る際にその憤る気持ちを向けた先に在るのが決して各々に降り掛かった惨状を直接もたらした具体的な誰か(ゆりなら強盗犯、岩沢なら父親)ではない辺りが随分と印象に残っていたり。なんていうか、ちょっと眩しい。

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Posted by このはら柚子 - 2010.04.13,Tue

・ここに来ていきなり風邪。先の花冷えが祟ったのか、加えてその後の更なる気温急落がとどめになったか。
花粉はとうにひと落ち着きしているはずなのに鼻は洪水状態、それに加えて咳も止まらず更には関節痛、なにより悪寒、そして熱っぽいと来て既にリーチ状態。にもかかわらず計ると平熱って具合に、あと一歩のところでフルコースに届かずといった具合でなんとももどかしい状態。
そんな具合で寝込むには至らず、さりとてスッキリしないまま引きずって週末まで。よって大体二択で迷っていた日曜の予定も双方キャンセル。方や人出に紛れて拗らせる訳にも行かないし、方や終日ほぼ密室状態で他の人と一緒の最中ゴホゴホ続ける訳のもマズいし、いずれにしても詮無きかな。まぁ、こういう時もある。

・春新番がようやく揃い踏み。
事前の鳴り物入りっぷりを思えば流石に初回の瓢箪から駒感、伴ってものすごい不安感が否めなかった「Angel Beats!」が2話目にして安定、かつならではの持ち味をしっかり前面に出してくる方向で着実に伸びを見せ始めて来たのでまずは安堵。
安堵と言えば「けいおん!!!」の前期見てればスルッと入れるそのままっぷりもまさにそういう印象。
こちらは前期よりもオリジナル色強めになったのが効いてるのか、全体的にまったり比率高めになったようにも思えるもののそのまったりの間が補強されたことで原作由来のネタ→オチの部分が以前にも増して際立つようになったというか、緩急の緩部分が拡充されたことで急の部分も結果的に持ち上がって全体として更にメリハリの付いたものになっているというか。ともあれ実に楽しいのでよし。そして和む。

・それ以外だと今のところ「閃光のナイトレイド」「RAINBOW 二舎六房の七人」「薄桜鬼」「WORKING!」「会長はメイド様」「おお振り二期」辺りが掴みよし。
加えて「迷い猫オーバーラン!」と行きたい気もするけれど、割と好印象だった初回とは裏腹に2話がどうにも危なっかしい感じだったのでひとまずおっかなびっくり様子見継続。ただあのOPの妙な癖になり具合は特筆すべきものがあると率直に。
その他については未だこれから始まるものも含めて、まぁぼちぼちと。

・で、「Angel Beats!」2話。
野田のポジションが段々固まってきて色々納得。ああこいつ春原だ間違いない。
そして溺れても離さない椎名と復活しても着衣は切れてる松下に終わらず笑。
ところで、生前の出来事について触れた一方でゆりが結局自身の死の直接的な部分についぞ言及しないまま流したことについてはひとまず気に留めておいた方がよさそうかも? 事件の際に不在だった両親のその後の対応等についても伏せられたままだったこともどうにも引っかかるし。

Posted by このはら柚子 - 2010.04.07,Wed

・さりとてちょっとお呼ばれしたので出掛けた先でひとまず4時間カラオケ。
そこから更に繋いでテープルを囲むべく適当な店を探すも、覗いた先が次から次へと満席或いは予約済みで軽く途方に暮れかける日曜夕方上野界隈。上野公園から流れてくる人達がやっぱり多いのかもと憶測を巡らせつつ、それでもどうにか腰を落ち着けた先はアメ横奥深くのガード下、しかも軒先の外テーブルというエキセントリックなシチュエーション。
花冷えそのものな寒気を気にしつつも、串ものを摘んでグラスを傾けて喋り倒せばそれはソレってなものでひとしきり盛り上がってひとまず結果オーライ。人伝の縁とはいえ初対面の方が多めのこういう機会っていうのも思えばもう暫く無かったような。言ってみればまさにオフ会って感じでそれもまたよし。

・で、何が楽しいって微妙にテリトリーが違ってはいても各々の守備範囲を小出しにしつつ、互いにそこを更に探り合って一致を見る度に湧けるって状況が。聞けばあまりよく知らなかった作品に対する興味関心も湧いてくるものだし、逆に相手が知らないものについて語っても間髪入れずに一刀両断されない穏やかさ。
こういうのも思えば随分とご無沙汰かもとふと。そして実にありがたいってことを改めて。

・色々あって銀魂ライブビューイングに参加……とこれは先月末の話であり、いわば書き漏らしの落ち穂拾い。
本来は国技館で行われている一大ステージイベントをリアルタイムで中継、劇場のスクリーンで鑑賞するっていう趣向の催しで、正直蓋を開けてみるまではどんな雰囲気か全く読めなかったものの、実際は思いの外楽しめて安堵。伴ってお声を掛けて頂いた向きにも改めてお礼をば。
銀時新八神楽の中の人まんまっぷりも凄かったけれどキャスト面で妙にツボに入ったのは土方と近藤さんでした。つか近藤さんの中の人いいなぁ。あと土方の中の人はリアルトッシーだったりパーリィだったり色々とサービスが過ぎた、無論よい意味で。
一応アニメの方は大体見ているし、伴って曲の方もそれなりに知っていたお陰で日頃あまり縁の無い方向性のライブパートもなかなかに堪能出来たし……ここではDOSEのボーカルの人がえらく鼻高で、その先をマイクに載せるように口を近づけて歌う姿がやたらと印象的でしたよ、ってなことについても付記。

・MW2。マップをようやく覚えられてきたのか、キル数がじわじわ伸びて来てその分経験値もサクサク入って来るように。
そんな調子で次々アンロックが進んで来たので今度はSMG枠とLMG枠を物色。
前者はVECTORをチョイス。今回はアサルトライフルとの差別化がしっかりされててよい匙加減。軽くて取り廻しも素早いけれど距離が離れると途端に当たらなくなるのは理に適っててよし。その分連射速度が速いので遭遇戦の際は強みになるけれどVECTORは殊更ものすごい勢いでバラ撒くタイプなので一癖ある感じ。つかそこにラピッドファイアを付けると連射速度が更に速まってそれこそ無茶の領域に。にも関わらずそれを付けてキル数稼がないといけないチャレンジがあったりしてなんというかぢごく。それこそスナイパーライフルでACOG必須のそれと同じぐらいの厄介さ。
LMG枠はMG4を。話には聞いていたけれど遠距離でもべらぼうに当たるので使っているこっちが唖然。取り廻しの重さは否めないものの、それこそ装弾数がやたらとあるアサルトライフルめいた使い勝手のよさ。とはいえ強すぎるのも考え物というか釈然としないというか、ぶっちゃけひと工夫要るぐらいの方が面白いかもなぁなんて風にもここに来て。

Posted by このはら柚子 - 2010.04.03,Sat

・遅蒔きながら地デジ化達成。但し暫定的に。
ひとまず自室まで無事にデジタルの信号が来ていることを確かめられて安堵。暫定的とはいえフルHDで見られる環境が手に入った事には変わりないし、一応録画も出来るし。
とはいえ諸々の使い勝手って意味では流石に今一つなので、やはり行く行くは本命の環境構築を果たしたい所。
いずれにしても一年後にサッパリ見られなくなるって事だけは無くなったのでよし。つかほんとにやるのだろうか、アナログ完全停波。

・で、頭では分かっていたけれどいざこうして使ってみるとあからさまに画質はいいってことを実感。
そしてこうなるといよいよ以て従来型のブラウン管テレビの存在が微妙さが際立つというか。いざ試してみたら完全にPC周りと統合する形でモニターを使い廻すのも案外悪くないことが分かったし、むしろそちらの方が色々メリットも多いようにも。つかブラウン管の嵩張り具合がやっぱり大きすぎる、それこそ文字通りに。
とりあえずレグザチューナー辺りがどんな風になるのか期待しつつ、暫くは引き続き静観、か。

・番組改編のこのタイミングに併せて、これまで録るだけ録って貯めるままなっていた「ハートキャッチ・プリキュア」にいよいよ手を付けてみる試み。
例年は大体2話を見終える辺りで大凡掴めてそれ故にもうお腹一杯です後は頼んだって感じ(でも偶に間が合えば見ないこともない)だったのだけれど……あれ、今年は結構イケそうだったり?
近しい所で例年楽しんでいる人はこの度もすこぶるハマっていていて、今年はそれ以外の向きにも何かと随分評判がよいとは聞き及んでいたけれど、ああなるほどこれはこれは。とりあえずえりかの馬鹿おもしろい子(でも根はほんといい子)っぷりが変にツボに入ったかも。あとつぼみの受けオーラ全開(でも多分この子総攻め)な辺りも。
ウンこれは悪くない傾向かも……但しやっぱりあのCGクネクネなエンディングだけは今年もダメだあればっかりは受け付けない慣れる気がしない。
あと心の種の回収バンクにそこはかとなく覚えるそれでいいのか感も。なんていうか、リブリー?

・MW2。InterventionとBarett育成完了。どうにかやり遂げはしたものの、どちらもACOG載せてのチャレンジがキツいキツい。
で、とりあえずここに来て気付いたのはもしかして心音センサーって結構微妙かも?ということ。予め陣取って射界を確保した上で構えるならそれこそ直接スコープで監視してた方が早いというか、センサーで拾う、構える、照準を合わせるっていう段階を踏む時点で既に間に合わないことが幾たびか。実はこっちの探知圏内に入ってる時点で既に向こうからも撃ち返される条件は整っている訳で、それなら状況判断で出方を伺っても結果的には同じというかむしろ撃ち勝てることが多いというか。いやまぁ自分が未だ要領を得てないって方が大きいのかもしれないけれど。
逆に見辛そうに思っていたサーマルスコープの鬼っぷりも実感。位置取りがキマればまさに領域を支配出来るぐらいに見つかる、狙える、当てられる。

・前代未聞なレベルの酷い夢を見た。嫌な夢ならそれこそこれまでいくらでも見てきたけれど、この度はその比ですら無く、まさに「酷い」としか形容しようのない代物。
さりとて途方に暮れつつ検索して辿り着いてみたその筋の人らの見解よれば、そういう傾向の夢は内容とは裏腹に前向きな気持ちの顕れだったり、幸運が訪れる先触れなのだそうで……そうなのかなぁ、そうだといいなぁ。

Posted by このはら柚子 - 2010.03.29,Mon

・所用の為、久々に車を駆って西へ西へと小1時間。
想定の範疇とはいえ前半は案の定渋滞に引っかかって、暫し辟易しつつどうにか到着。伺った先で受け渡しを済ませつつ四方山。少しほっとしたり苦笑いを禁じ得なかったり。ただトータルで考えれば意義ある機会だったとも。行ってよかった、話せてよかった。
のみならず、思いがけないお土産なども頂いてしまってあれれ。心苦しくもやっぱりありがたくて、これは是非有効活用してみよーってなもの。

・にしても先日ロードバイクで140km超を走った後だと、いや片道20km程度が近い近い。ましてや車ともなれば尚のこと。

・MW2。SCAR-Hがひと落ち着きしたので、立て続けに解除されたスナイパーライフル枠のBarettと、チェイ・タックM200ことInterventionを少しずつ。
後者はCoD4で散々使い倒した代物なのでまさにしっくり。とはいえ前作で同枠最上位だった代物がこんなに早々に使えることに些か戸惑いも覚えないと言ったらやっぱり嘘になるというもの。そして……これもしかしてCoD4の時よりほんの少しだけ発射時の跳ね上がりがマイルドなった?
後者は……あれ、思いの外面白いかも。理不尽な感じでもなくよく当たる。CoD4の時のボルトアクションライフルは再装填時のアクションが(見てるだけなら渋いけど)煩わしかったり、そういう側面とは裏腹にある種「デタラメに当たる」代物だったのでしっくり来なくて敬遠していたのだけれど、これならちょっと使ってみようって気にもなるというもの。
先頃観た「ザ・シューター ~極大射程~」でも大きく画面に露出していたし、なんともタイムリー。件の映画そのものについては正直肝心の狙撃シーンがもっとあったらいいのにって感想が概ねを占めたけれど、まぁそれはソレ。決してつまらなくはなかったし。

・「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」終了。
てっきりある種の逃げを打つ形で引っ張るかと思ってたいのに、ところがどっこい案外きっちり綺麗に畳まれましたよ、っていうサプライズ。それこそ最終話ひとつ前の引きの時点では到底次で纏まるはずがない感じで、二期か、或いは昨今流行りの劇場版辺りに引っ張ると思いきや。
伏線絡みについてもこれといった取りこぼしは無かった気がするし、最初こそ若干弱い感じだったエピソード面についてもノエルが戦車の照準レンズを云々する4話、カナタたちが「遠足」に行く5話辺りからじわじわと面白くなって来ていたし。8話の電話番の話である種突き抜けちゃったことについてはまぁ言わずもがな。でも個人的にカチッとある種噛み合った心地が得られたのは6話の密造酒の話が一番だったかも。
序盤は終始苛々している感じで何かに付けては声を荒らげるリオも後半は随分と落ち着いて来ていたし、やかまし役で終わるかと思ったクレハも最後の最後で厚みを増した感があったし。
そしてなんのかので諸々の大半が「アメージンググレイス」に集約されていたって辺りも割ときらいじゃなかったり。
きらいじゃないと言えばぎっちょんぎっちょんひた走るカケミカヅチの多脚アクションも。
なににつけてもこういう原作無し完全オリジナルなタイトルがきっちり作られきっちり纏められるのは実によいことだと率直に。

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