・ここに来ていきなり風邪。先の花冷えが祟ったのか、加えてその後の更なる気温急落がとどめになったか。
花粉はとうにひと落ち着きしているはずなのに鼻は洪水状態、それに加えて咳も止まらず更には関節痛、なにより悪寒、そして熱っぽいと来て既にリーチ状態。にもかかわらず計ると平熱って具合に、あと一歩のところでフルコースに届かずといった具合でなんとももどかしい状態。
そんな具合で寝込むには至らず、さりとてスッキリしないまま引きずって週末まで。よって大体二択で迷っていた日曜の予定も双方キャンセル。方や人出に紛れて拗らせる訳にも行かないし、方や終日ほぼ密室状態で他の人と一緒の最中ゴホゴホ続ける訳のもマズいし、いずれにしても詮無きかな。まぁ、こういう時もある。
・春新番がようやく揃い踏み。
事前の鳴り物入りっぷりを思えば流石に初回の瓢箪から駒感、伴ってものすごい不安感が否めなかった「Angel Beats!」が2話目にして安定、かつならではの持ち味をしっかり前面に出してくる方向で着実に伸びを見せ始めて来たのでまずは安堵。
安堵と言えば「けいおん!!!」の前期見てればスルッと入れるそのままっぷりもまさにそういう印象。
こちらは前期よりもオリジナル色強めになったのが効いてるのか、全体的にまったり比率高めになったようにも思えるもののそのまったりの間が補強されたことで原作由来のネタ→オチの部分が以前にも増して際立つようになったというか、緩急の緩部分が拡充されたことで急の部分も結果的に持ち上がって全体として更にメリハリの付いたものになっているというか。ともあれ実に楽しいのでよし。そして和む。
・それ以外だと今のところ「閃光のナイトレイド」「RAINBOW 二舎六房の七人」「薄桜鬼」「WORKING!」「会長はメイド様」「おお振り二期」辺りが掴みよし。
加えて「迷い猫オーバーラン!」と行きたい気もするけれど、割と好印象だった初回とは裏腹に2話がどうにも危なっかしい感じだったのでひとまずおっかなびっくり様子見継続。ただあのOPの妙な癖になり具合は特筆すべきものがあると率直に。
その他については未だこれから始まるものも含めて、まぁぼちぼちと。
・で、「Angel Beats!」2話。
野田のポジションが段々固まってきて色々納得。ああこいつ春原だ間違いない。
そして溺れても離さない椎名と復活しても着衣は切れてる松下に終わらず笑。
ところで、生前の出来事について触れた一方でゆりが結局自身の死の直接的な部分についぞ言及しないまま流したことについてはひとまず気に留めておいた方がよさそうかも? 事件の際に不在だった両親のその後の対応等についても伏せられたままだったこともどうにも引っかかるし。
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