丁度タイミングが合ったのでシングルを予約してGIRLS DEAD MONSTERのインストアライブイベントに参加。どのみちCDは買うつもりだったし。
さておき、会場の施設条件と歌い手のスタンスや煽りっぷりに些かギャップこそあったものの、開演してみればそんな些細なことは一切問題にならない盛り上がりっぷりでよし。
My Songを切々と歌い上げる岩沢の歌の人=Marina、My song Your beats(いきなり4話バージョンでしかもフル!)でオーディエンスの煽りまくるユイの歌の人=Lisa、といった具合にマイクを握るお二人はある意味対照的な印象で、さりとていずれも頼もしいまでの声量で、そのパフォーマンスの逐一熱いことといったら。
それにしてもいざ壇上に現れるまで二人の印象が全く逆だったことをこっそりと付記。担当キャラといい、なによりボーカルの印象といい。
・で、・Angel Beats!4話。
野球回ってことで「CLANNAD」「リトバス」に見えてその実「ONE」っぽい印象が伴うのは即ち前回の岩沢とは逆に「消えない」話だったからなのかどうなのか。
そしてゆり、岩沢に続いて今回の日向についてもかなり踏み込みつつも核心部分はスルー。予め死後の世界と断った割に、こんな風に死の間際について言及されないまま進められているのは後から一気に畳み掛けてくるつもりなのか、それともやっぱり?
さておき今回から文字通りの本格参戦を果たしたユイが色々ポテンシャル高すぎというか、やたらと面白キャラ過ぎて度々笑。日向との絡みっぷりもなんとも微笑ましいものがあってよし。なによりここまで不在に等しい状態だった引っかき回し担当の女子キャラとして今後も果敢に動き回ってくれそうなのが頼もしくも心強いかも。
本来のLiaバージョンありきな感は否めないものの、どうやら今回限りっぽい別アレンジのOPもなかなかにツボ。ベースが強く引っ張る感じがちょっといい。
ところで今回は疑問符が三つほど。ゆりが戦線の面子任せで完全に後ろに下がって見てるだけなのは……まぁそれはソレと流せる気もするけれど、そもそもわざわざ面子バラして球技大会に挑んだのははて。
そしてとユリが日向をドツキ倒したあのタイミングは偶々なのか、それともここぞと狙い澄ました上でのものなのか。後ろ二つのうち特に最後の一つについては一度気に掛かったらどうにも伏線っぽく思えて来てしまっていやはや……しなやかに立ち回る松下五段の姿でも見て頭をほぐしつつ、当面は気にしないでおこー。そーしよー。
・出先からの帰りに寄ったスーパーではじめてのセルフレジ。
とどのつまりATM感覚でありさして難解って訳でもないけれど、何だかどうにもしっくり来ない。具体的には支払い完了して出力されたレシートと品物を持って最後に人の所に行く辺りが。一瞬これ必要なのかと思わないでもないけれど、冷静に考えたらやっぱり必要な訳で、でも仕組みとしてなんとかもうあと一歩詰められないのかっていうようなもどかしさ。いずれにしても、慣れるまで時間掛かりそう。
・で、バリュープラスのジンジャーエールがなかなかによい感じ。
割としょうが味強めで代わりに甘み控えめ。例えるなら世界のキッチンシリーズのディアボロジンジャーより少し軽め。そして安いのもいい。
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