・先日の三浦行きで汚れに汚れた自転車を掃除した際に使ったディグリーザー、その残りを入れておいた容器(非密閉)が折からの強風に煽られ転倒。
そんな訳でデッキブラシ片手に物置前の床に肩を落として立つ週末の午後。まぁ、こういう事もある。
・難儀はこれに留まらず、先だって届いていた通知メールで落ちた肩が更に重い。
即ちこの冬は自サークルとしての直接参加不能確定。とりあえず予定していた新刊は2月のオンリーにシフトさせるとして……とはいえ気落ちしてないと言ったらそこはやっぱり嘘になるかも。
プレ本扱いか、或いは別途何かしらコピー本でも仕込んだ上で心当たりに縋ってみるか。オフで作るほどタイトなことにはならないと思うので、とりあえずもう暫く熟考。そも冬に何か出すのか出さないのかも含めて。
・ノーマル→ハードでキャンペーンを二周した後もちびちびミッション単位でプレイしていたCoD4を今度はオンラインで少しずつ。
最初はオフラインとのあまりの勝手の違いに戸惑いっぱなしだったけれどなかなかどうしてアリな気がしてきた。んでようやくM21の実績が解除されて途端にやられっぱなし状態を抜け出せて目が点。ていうかM16A4のオープンサイトがどれだけ当て辛い代物だったかを改めて痛感。同じく解除されたM4もほぼ同形式のオープンサイトではあるけれど、それでもかなりマシっていうのは相当差別化されている証拠であり作り込まれてることの顕れでもあるのかもしれないけれど、とはいえ使い勝手の悪い初期装備でとりあえず延々負け続けるのが前提なのはやっぱりそれなりに難儀な訳で。まぁとりあえず慣れろってことなんだろうけど。
でもやっぱ光学サイトの優位性は圧倒的だよなぁとハッキリ言う。
・しかしこれ、せめて1度クリアしたらキャンペーンの方でも予め武器とオプション好き勝手選べるぐらいのことはさせてほしいなと率直に。
操作系の違いやスコープ覗いてる時の視界が自分の拍動に合わせてぶれたりするような過ぎるほどのリアル要素はともかく、先述の武装の融通の点についてはベガスに劣ると言わざるを得ないかも。
まぁキャンペーンの最中も折りに付けNPCから拾えるからひとまずそれで賄えてると言えないこともないけれど。
・「超電磁砲」の5話があまりにもいい話過ぎて、泣けた。
ていうか黒子株が上がりまくって止まらない。2話の竹を割ったようなヘンタイっぷりもすこぶる素晴らしいものがあったけれど、なかなかどうしてこの子決してそれだけじゃないとハッキリ言う。
華もあれば毅然としてて、でもちっとも完璧じゃなくて、だから後悔することもあれば、それを自覚してるからこそ努力も惜しまないし、けれどやっぱり空回りしがちで気付けば割と傷だらけなことが多くて、でも尚踏み出すことをやめたりもしないしここぞの時はニヤリと笑って見せてくれる。こういう子が眩しく映らない訳があるものか。あと自分の欲求に正直ものもよいよい。
・そんな感じでともすれば黒子が主役のようにさえ思えて来てしまうこのアニメではあるけれど、なんやかやで真打ちはビリビリで、事件絡みのエピソードでは毎度彼女が登場する下りの盛り上がりっぷりが半端無いと率直に。
佐天が遭遇して黒子が動き始めて初春が支えて、ここぞとばかりに美琴登場。この一連の流れの鉄板ぶりと言ったら。今のところこの法則が当てはまるエピソードは……ええっと、1,3,5話で奇数回縛り?
・で、5話と言えばラスト間際の駆け出す二人の後ろ姿に思わずアニメ版「ガングレイヴ」のEDを彷彿としてしまったことを白状。いッまッにッ!
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