・コロッソと聞こえてイタリア語みたいだなぁ……と思ったのは出先で小腹を満たす為に駆け込んだ立ち食い蕎麦屋での話。
業種由来の専門用語なんてそれこそこういうのがいくらでもあったりするのだろうけれど。
・手許に届いたので遅蒔きながらいよいよMW2生活開始。
ダメージを受けた時の視界の変化が結構シビアだったり、要素の追加やそれに伴うちょっとした操作系の変化はあるものの、CoD4に初めて触れた時ほどの戸惑いもなくて、まさにしっくり来ると行った所。
・で、案の定ストーリーモードにあたるキャンペーンは早々に終わった。
さりとてストーリーのうねりが大きかったり、CoD4のNPCたちの再登場が少なからずあったりしてこれで盛り上がらない訳が無いといった展開が次から次へと。つかCoD4の時は「ブラックホーク・ダウン」だったけれど今回は「ザ・ロック」だった。そしてプライス大佐がショーン・コネリー過ぎた。あからさまに狙ってるだろうことは火を見るよりも明らかで、もうこれでテンション上げるなって方が無理というもの。
でも今回、とある箇所での彼の立ち回りというか言動に一部引っかかる部分があって、その辺りについては今作ではついぞ明かされないまま……というか露骨に次回作をほのめかす引きっぷり。何時になるんだろうなぁMW3。まぁそれこそMW2が本気当分遊べそうなので間が空くこと自体は一向に構わないけれど。
・ちなみに盛り上げ方が前作より凝っているせいか、CoD4の時のキャンペーンをクリアした時よりも食い足りないって感じはしなかったかも。確かにベガスのそれと比べたら相変わらず短い気はするけれど。
しかしまぁこれ、登場火器のチョイスのみかと思ったらストーリー面でもあからさまにベガスに対する対抗意識がそこかしこに滲んでるような。こういう凌ぎの削り合いは決して悪いことではないと思うけれど。
・前は割と好きだったけれど、一時を挟んで以後微妙な印象になってしまって食指が伸びなかったもの、なんの気の迷いかふと思い立ってここに来てまたそれに手を出してみたら、やっぱり性に合わなくてげんなり……という例え話。
食べ物に例えるなら、まぁ好きな人はそれでいいんでないの、でもとりあえず自分はもう勘弁、といった所。
・水戸コミケをどうするか延々思案中。
乗り継ぎを考慮するとどんなに頑張ってもうちからだと正味四時間近く掛かって、最寄り駅から始発で出ても現地着は8時半過ぎ。そうして辿り着いて一般入場に並んで、果たして何をするのかと言われたら途端に疑問符が浮かぶっていうのもまた本音。
ううむどうしたものか。無理矢理サークル参加の申し込みでもしていたせまた心づもりも違ったのかもしれないけれど。流石にそこまで気が廻らなかった。
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