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にっきっぽい。
Posted by - 2024.11.25,Mon
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Posted by このはら柚子 - 2009.11.23,Mon

・あまりにも急な話だったし一昨日も多少は走ったし、何よりそも予報は半日雨って話だったような……と数々の疑問を呈しつつも結局のところは折れる形で急遽支度する日曜の夜、そして走り出す祭日の朝。

・という訳で、先月末に挑んでみたものの早々に降り出した雨に終日見舞われ結果的に少なからずの痛手となった三浦半島一周ツーリングのリベンジへ。
走り出した頃は未だ日陰の路肩は湿って浮いた砂が気になったり、見上げた空ももう一つすっきりしない雲の掛かりっぷりで正直懸念含み否めない感じではあったけれど待ち合わせ場所でしばしくつろいでいるうちにみるみる雲は抜けて上大岡付近を通過する頃には次第に空が青く抜けてきたのでこれ幸い。横須賀に至る頃には陽射しがぐっと力を増して、その後は終日大快晴。即ち今回は大正解!

・往路は前回と同じルートでひたすら半島の東京湾側寄りを南下……だったものの、横須賀久里浜間は何故か前回よりも距離があったような印象で少し不思議。逆に通過区間のちょっとしたアップダウンは以前に比べてほとんど気にならなかったけれど。ああでも初めて通った時はこんなにトンネルあったっけ?って感想も無きにしもあらず。

・三浦海岸のコンビニで補給休憩。空は高く風もほとんど無くて海も穏やか。そして浦賀水道を挟んで臨む房総半島のなんと近いこと。

・久里浜を経て尻擦坂へ。あれれ、割と普通に登れてる。この前はここが結構な斜面だった気がするのだけれど。

・いよいよ半島突端部に突入。海辺を抜ければ凪いだ海が、高台に至れば大根畑の緑がなんとも綺麗。

・前回はすぐ前を通り過ぎるのみで終わった宮川公園で休憩。そして念願の巨大発電風車の真下へ。
これまでも同様の風車を目にする機会は無いではなかったけれど、遠くから眺めて過ぎるか、いざ近づこうと試みてもその立入禁止区画の奥に立つ代物だと判明してままならないことばかりだったのでなかなかに感慨が。屹立する柱と唸りを上げて回る三枚羽根の白と、その向こうに広がる抜ける青空のコントラストが素晴らしい。

・結構な高さにある大橋を経て城ヶ島入り。三崎まではともかく島まで渡った記憶はあるか無いか程度だったのでなんだかちょっと新鮮。
そして猫だらけにも程がある。城ヶ島公園に踏み込んだらどこからともなく次々と現れて気が付けば回りに両手で余る程の猫たちが。同行の友人持参のドライフードに群がる様子も賑々しく、その後も事ある毎に体を擦り寄せて来たりもすれば少し手を出したらお腹を見せる子まで出てくる大盤振る舞い。
これだけ暖かいとカメラのストラップにじゃれついて遊ぶその勢いも相当のもの。とはいえこの季節特に夜は冷え込むだろうから一体どうやって凌いでいるのかふと気になったりも。どうか末永く元気で。

・島の主と呼ばれているらしい長老猫にもお目通り叶った。
まっ白な毛並みに老病で閉じ気味の瞼の奥に覗く瞳は左が青で右が金色。確かめて思わず息を呑んだ。
ていうか堂々と目の前に鎮座してるのに気をよくして手を出したら痛む所に触れてしまったようで、爪出して思いっきりフーってされてしまった。ああもうごめんなさいごめんなさい。

・三崎漁港のすぐ目の前の記憶に懐かしい店で昼食。ヅケとネギトロのミックス丼。
美味なのは言うに及ばず比較的お手頃、それに加えて店のすぐ脇に自転車を停めておくのに丁度いいスペースがあったのが思いがけなくありがたかったかも。文字通りの穴場。

・前後して海辺の生活感溢れる昔ながらの街路を散策気味に通過。
かなり久々に来てみたら相変わらずそのままだったり、裏腹に結構様変わりしていたりして色々しんみり。既にシャッターが降りていたり店閉まいの赤札がやや目立ったのも少し寂しかった。
あと一時期夏毎に入る機会のあった銭湯が陰も形も無くなっていたのも。場所を勘違いしていただけで実は未だ健在だったりするのならいいのだけれど。

・三崎を後にして葉山の別荘地めいた界隈をひた走り。
当たり前と言えば当たり前ではあるけれど、行き過ぎる界隈の印象が前回の時とはまるで別物。降りしきる雨にモチベーションを削ぎに削がれながら眺めるのとは大違いで当然ではあるのかもだけれど。とはいえそれほどに天候の左右するものは大きいと改めて実感。
そして晴れてさえいればこんなに快適。もう真冬が目の前に迫っているにも関わらず。

・逗子海岸で小休止。西日の赤とその光に照らされた波間の煌めきが綺麗でしばし目を細めてみるのこと。

・今回は別ルートを、ってことで鎌倉方面には抜けず、半島を縦断する形でひたすらに駆け上がるルートへ。
逗子ハイランドは盛りの頃は桜並木が綺麗だろうと思い浮かべていられるほどにまぁぼちぼち、けれどその後の朝比奈峠ではそんな余裕も無くなってひたすら黙々とペダルを廻し続けるのが精一杯。
ていうか延々続く登り区間の長さやその斜度よりも何が辛いって渋滞で連なる車と、車道に対して露骨に一段高い歩道の縁石との間を登り続けることが。
咄嗟に脚を突こうにもそのスペースにも難儀するほどだったので所によっては一旦降りた自転車を歩道に上げて渋々そのまま走ることも。葛折りの区間ともなれば尚のこと。

・にしても登れるだけならいくらか登れることをここに来ていくらか実感。
とはいえゆっくり廻してじっくり登るようなペダリングだと正直まだ辛いこともまた同様に。大体ケイデンス70を下回ると厳しくなってきて60を割るともう勘弁してって感じ。フロントローでリアも1速まで落とすのは元より、その状態でもっとくるくる廻したい衝動に終始駆られっぱなし。辛いのはそのものズバリ脚力不足ってことらしいけれど。むぅ。

・あと実は案外下りも辛い……っていうか怖い。せいぜい出せて40km/h程度でそれ以上は思わず一瞬先の落車のビジョンが脳裏に浮かんでしまってどうもこうも。対してここぞとばかりにカッ飛んでいく同行諸氏の姿に色々心中複雑。こっちはそれこそトレーニングでどうにかなるものでも無さそうだしなぁ。ううむ。

・登り切った後は湘南台界隈を抜けて上大岡経由、関内へ。面子の中でここからまだ先がある人が補給したいと言うのでうどん屋に立ち寄って小休止。そこからまた少し走り出した辺りで解散。

・最初の三浦海岸で肉まん、三崎でまぐろミックス丼、帰りに並サイズのぶっかけうどん。思い起こせば今回は道中よく食べた……というかその都度大した量ではないけれど、こまめに胃に入れたし、それが効いたのか途中覿面に脚が回らなくなるような事はついぞ無かったかも。
それこそ三浦海岸では特に空白感も無かったし、実際何も食べずに済ませてもよかったのかもしれないけれど、それでも食べた後走り出したら分かるレベルが脚が軽くなるのが判ったし、それを思えばやっぱり効果が無いとは言い切れなさそう。
で、帰宅後は更にごく普通に夕食も。とはいえそれだけ食べても一日走ったうちに消費したカロリーを補い切るにはほど遠いのが実情。ううむ、400kcalってどんだけなのか。

・そんな訳で本日の走行データ。
走行距離:117.8km
走行時間:6時間11分57秒
最高速度:42.4km/h
平均速度:19.0kmh

・帰ってきて画像を確認したらやたらと白飛びしたものばかりでぐんにょり。
とはいえ無しなのも寂しいので辛うじて見れるものを少しだけ。

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Posted by このはら柚子 - 2009.11.21,Sat

・明けて新年になってから入稿とはいえ、うかうかしているとあっという間に年を越しそうなので諸々含めて少しずつ……と思いつつも、折からの晴天っぷりもあってか裏腹に集中しきれない土曜の昼下がり。
ならばままよと思い立ってロードバイクを駆り出してちょっと買い物……のつもりがなんとなしに境川CRまで出たら予想の斜め上にも程がある晴れっぷりだったのでそのまま南下、結局江ノ島まで到達。
その頃には完全に開き直ってしまっていたのでそのままR134を海沿いに進んで稲村ヶ崎経由で鎌倉まで。
江ノ島に渡る橋の袂で一服しつつ砂浜を眺めてよし。鎌倉学園駅前で以前ネットで見かけた駅舎と江ノ電の線路、通りを挟んだ海辺、そして江ノ島の全てを同時に収めたアングルを確かめてよし。藤沢に至るまでの境川沿い、冬枯れ始めた稲作地や盛りの最中の薄の群れの黄金色も素敵だった。
とにかく陽射しの暖かさと風の冷たさのせめぎ合いも心地よく、なにより空気は澄んで空は高い。
この界隈へのソロ行は初めてだったけれど、勝手知ったる面子と前後に連なって走る安心感とはまた違う気軽さがあって、うん偶にはこういうのもやっぱり悪くないかもとそこはかとなく実感。
なによりちょっとそこまでの心づもりで気軽に足を延ばせる圏内だということを今更ながら再認識。以前だったら片道10km圏内程度の感覚が、気が付いたら大幅に拡張させてしまっていることに改めて気付いたっていうか。
ともあれ短時間ながらも思いがけずの充実感を得て大船・戸塚経由で空に一番星が瞬き始めた頃合いに帰宅。ふと思い立って買い込んだ梅花はんぺんと瓦煎餅を手土産に。

・そんな訳で本日の走行データ。
走行時間:2時間51分59秒
走行距離:53.5km
最高速度:36.0km/h
平均速度:18.8km/h

・にしても鎌倉はいつ行ってもえらい人出だなぁとしみじみと。
ていうかこの町ってもしかしたらオフシーズンって存在しないのかもとフと。
春は梅に桜と花見の盛りが続いて、その後は紫陽花で梅雨を過ぎれば今度は海水浴。秋は紅葉で、暮れ明けが迫れば今度は寺社詣。隙が無いにも程がある。

・それと、車の多さは元よりとして今回は意外に観光客を乗せた人力車が手強いことを確認。
状況次第では抜くに抜けないし、にも関わらず遅い相手に目の前をしばし塞がれ続けるもどかしさ。

・北鎌倉と大船の間辺りのコンビニで補給休憩中、店頭に止めた自転車の側で肉まんをかじっていたら店内で買い物中のご主人待ちの柴犬にガン見されるのこと。やれぬ。こればっかりはやれぬのだ。ていうかすぐ目の前でいい匂いの湯気立たせてすまなんだ。

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Posted by このはら柚子 - 2009.11.20,Fri

・唐突にPCのネット接続が途絶えてあわわ。
ひとまずルーターとモデムを疑ってみたものの検証の結果別室のPCが接続出来ていることが分かったのでひとまず前者二つは白。そこで傍と気付いて自PCとルーターの間に噛ましてあったスイッチングハブを排除してルーターと直接繋いでみたら案の定回復してひとまずほっと胸を撫で下ろす。
とはいえ自室で1ポートしか使えないのも困るので近いうちにと代替品を物色しつつ、とりあえず完全撤去前にもう一度だけ……と思って暫く電源を落としたまま放置していたハブを再度元のように繋ぎ直してみたらまるで何事も無かったように動作しているという。
まぁ結果オーライには違いないけれど……なにこの釈然としない感は。

・先駆者のチャンピオンの後を追ったサンデーに続いてイブニングでも自転車漫画立ち上げとか。時代か。
とはいえこちらは作者が作者なので一筋縄で行く気がさっぱりしないし、そもそも本当に自転車漫画なのかも謎。

・弱虫ペダル@チャンピオン。いよいよマッキーの見せ場の予感。このひとは1000km走の辺りで既に案外いいひとっぽさは覗いていたけれど、ここ暫く株を上げまくった田所っちのようにここから更に掘り下げがあるかと思うと俄然楽しみ。田所っちについては合宿の1000km走の幕引き辺りで見せた情の厚さに続いてなんとも泣かせてくれた過去エピソードと、その直後の熱い仕事っぷりが過ぎるぐらいに熱かったし。
ていうか来月発売の9巻はそのファーストリザルト辺りの展開がメインの構成になりそうなので俄然楽しみ。先月売りの8巻は箱学勢のお披露目要素が強かったので盛り上がり度控えめだったけれど、件のファーストリザルト含むこの後のインターハイ開幕からの文字通りの加速っぷりが凄まじいのでその直前の貯め為ってことで。にも関わらず確かな面白さはしっかり伝わってくるのが妙味というか。それこそ金城と福富絡みもまだいくらも掘り下げがありそうだし。

・にしてもこの作品って女性の注目率ってどれぐらいなんだろう。
ていうかちょっとマイナーなスポーツものであるのを差し置いて漫画としてよく出来てると思うし、何より程良い匙加減でそっちの方向に膨らませられる素地が沢山あると思うのだけれど。それこそ「テニプリ」や「おお振り」方面から流れてくる人とか居ないものだろうか。二日目に見て廻れば或いは?

・ながらの脇でラピュタ。ここまで何度も見返しているのに遜色が無いっていうのはやっぱり凄いものなのかもとしみじみと。
あらゆる意味で特別好きってほどでもないので、さほど思い入れ補正はそんなに掛かってないはず。にも関わらず要所要所でその都度度々唸らされてしまうのはやっぱり普遍的かつ恒常的な強みがあるんだろうなぁやっぱり。

・一日おきの雨も相まって、ここの所やたらと寒いと思っていたら1月下旬~2月上旬並の冷え込みとのことで納得。道理で吐く息が普通に白い訳だ。

Posted by このはら柚子 - 2009.11.19,Thu

・出先でロードバイクを道路標識に立て掛け、そのポールを廻す形でがっちり施錠してから離れて10分弱。
戻って来たら標識そのものが無くなっていたっていう、嘘のような本当の話。
幸い自転車そのものは変わらずそこに有って無事だからよかったものの。

・毎度夜更けのCoD4。
G3を見限って代わりにM16A4をダットサイト付きで使ってみたら……あれま、もしかしてこれ結構強い?
単発のM21で凌ぎを削っていたのが効いたのか、三点バーストの制圧力も心強く、かつフルオートほど暴れずマズルフラッシュも控えめなのでミドル、セミロングレンジでバシバシ当たる。のみならず遭遇戦でも結構勝てる。
スナイパー相手だと流石に厳しいけれど、先に向こうを見つけさえ出来れば仕留められないこともないし……
但し飛んだり跳ねたりのサブマシンガン使い相手には劣勢否めず、貫通上等で壁一枚向こうからゴリゴリ撃ち込んでくるM60E4使い辺りと真っ向勝負するにも流石に力不足を感じるけれど。
とはいえ慣れるとM4よりも機転が効くことをじわじわ実感中。これでACOGが載せられるようになればどうなる?

・でもM16A4が使いこなせるようになってきてマップ毎のルート取りに明らかに幅が出てきたかも。
Bogはこれまでは外周迂回がデフォだったけれどマップのド真ん中を突っ切るような思いきった選択も出来るようになってきたし、Countdownでも弾道ミサイルの発射口から吹き出す蒸気に紛れるようにして同様に。
MAPと言えばPipelineの一番高い建物の窓外というか張り出し屋根の上、彼処には一体どうやって行くのだろうか。似たような所に陣取ったら更に高いその辺りから狙撃されて面食らって以来ずっと謎。
対戦無しでソロでマップ上歩き廻れるような機能って無いものだろうか。
それともクローズドなロビー作ってフレンド呼んで同様のことが出来たり?

・と思ってたら登れた。ああっ、こんな所に梯子が!

・あとプライベートマッチを設定して自分一人でマップうろうろも出来ること判明。
ある意味不毛ではあるけれど、裏腹になんだかちょっとだけ楽しい。落ち着いて廃墟探訪風味。

・M16A4のACOGアンロック達成。でもいざ使ってみたらダットサイトの方がよっぽど使い勝手がいいってオチ。んー、ACOGだとやっぱり遭遇戦に対応しきれない罠。ぶっちゃけ中途半端。

・楽しい、というのとは少し違うけれど、とにかく引き込みぢからが並々ならなくてやたらと印象に残った「人間失格」が記憶に新しい「青い文学」。ナルホド次は「こゝろ」と来たか。
一つ前の「桜の森の満開の下で」はミュージカルめいた演出以外はもう一つピンと来なかったのでひとまず次に期待。

・頂き物の銀杏を固い皮のままひと掴みほど、使い古しの大きめの茶封筒に入れてそのままレンジで大体60秒ほど。
爆ぜ割れた皮を取り除いてまだ湯気が立っている所にさっと塩を振って頂く。まさに秋の味覚。ほくほく。その昔は全く受け付けなくてむしろ倦厭するほどだったけれど、月日は経つもの、重ねた分だけ味覚も変わるもの。

コメントレス
>Jさん
白刃取り……もあの形状考えたらちょっと避けたいかも、ですだ。

>Eさん
ああっ、やっぱり島本和彦っぽい!

Posted by このはら柚子 - 2009.11.17,Tue

・飴を差し出しても結局子供は泣き止まず……とこれは出先で偶々見かけた「なまはげ」の話。

・けいおん!ライブイベントのチケットの確保をとりあえず確認。
会場が会場だけにすんなり取れるかと思っていたけれど、いざ蓋を開けてみたらさにあらずだったようで、
そんな中でよくもまぁ通ったというものというか。色々眺めている限り土壇場で何となしに迷った決済方法の選択が明暗を分けたような気もしつつ、とどのつまりはまぁこれも運。ともあれ当日を楽しみに待つとしよう。

・と言いつつも小躍りする訳でもなく、その実どうにもピンと来ていないのは……やっぱりまだチケットそのものが手許に無いからなのかも。発券は来月明けてから。座席位置もそれまでは不明のようなので、こうともなればまぁ仕方あるまいて。
当日が迫ればどのみちじわじわ来るのだから今時分落ち着いているのもまぁそれはソレ。

・「『レールガン』は時代劇。しかも人情系」っていう論に思わず目から鱗を落としてみたり。
ああなるほど、初回以来漠然と覚えていた妙な安心感というか鉄板めいた手応えの正体はそれか。

・大洗で見たノコギリザメがちょっと気になったので軽く検索。
なんでまたあんな格好になったのかの経緯についてはともかく、ひとまずあのノコギリ部分を振り回して捕食対象を仕留めるらしいってことは確認。気絶するに留めることもあれば得物を真っ二つにする場合もある……ってマジか。とりあえずwikipedia以外でも確認出来る記述なので、なんぼなんでもネタ止まりってことでもないんだろうなぁこれ。

・周回遅れ気味な所を隙を見て、ってことでキディ・グレイドStrikerS……じゃなくて「キディ・ガーランド」の4話と5話をようやっと。リアが出てきて空気が変わったというか、主役二人がようやくそれらしい形で動き始めて相当空気が変わった感じ。
ていうか5話のク・フィーユが動きからリアクションからいちいち面白すぎてよし。特にジャッキーばりの多段落下シーンとか。うーん、いぢりを超えたいぢりっぷり。その後のアスクールへの仕打ちの辺りなんかも大概にも程がある感じでいちいち楽しい。気合いが入っているのはお遊びだけじゃなくて終盤の立ち回りの最中のアスクールの連続瞬間移動なんかもごくごく真っ当に格好よかったし。
にしてもキスでパワーアップってちょっとだけ既視感。割と近い辺りで何かあった気がするけど微妙に思い出せず。うーんなんだったか。
それはさておき、なんという若本オチ。そして一言キャストが多すぎる。

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